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【No.3435】サッカー戦術サミット 西部謙司:著

2020-11-06 16:56:14 | サッカー本








1:タイトル サッカー戦術サミット
 
2:サブタイトル 一流フットボーラーがリアルに語る「個」の戦術論
 
3:筆者 西部謙司
 
4:発行 KANZEN
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第1章 佐藤寿人&西川周作 進化し続ける広島流スタイルの魅力
    特異な戦術を採用し続ける広島サッカーとは/整備され始めた守備の組織
    ミスした人だけが責められる雰囲気はない/可能性が膨らむ「3人」のコンビネーション
    僕は1人で点を取れるFWじゃない/ベンチとエースの信頼/厳しさの中で見いだすプロサッカーの楽しみ
 
第2章 遠藤保仁 天才のプレビジョン
    どんな相手にもパスはつなげる/日本代表とガンバ大阪、すたいるの矜持
    「無理だと思ったら絶対にパスは出さない」
 
第3章 宮間あや なでしこプレーメーカーの知性と感性
    なでしこジャパンは常勝チームではない/ミスは相手ではなく技術の問題
 
第4章 高橋秀人 サッカーを探究するプロフェッサー
    卒論は「全失点分析」/急成長を支えた理論と経験の積み重ね/「3~5回はビデオを見る」
 
第5章 中村憲剛 見えている世界が変わる瞬間
    守備のときも攻撃の一手を考えている/生粋のFWであるほど守備はしたくない
    すげぇところがみえちゃった瞬間/ピッチの情報を集め続ける技術
 
第6章 柏木陽介 シャドーの極意
    雑だけど丁寧なフリック/❝カギ❞となるシャドーの判断力/柏木陽介の活かし方
 
第7章 レアンドロ・ドミンゲス Jリーグの作法
    自分のところでボールを停滞させないイメージ/ミスしたら、さらにアグレッシブにやる
    日本に来て、最初は「無理」と思った/マインドを変えることで外国に順応する
 
第8章 遠藤  康 感覚派レフティの視界
    そこまで左利きが特別とは思わない/攻撃は感覚と経験、そして責任感
 
第9章 栗原勇蔵 センターバックの練度
    センターバックに求められる才能/ポジションニングはメチャクチャ/空中の駆け引き/やられて当たり前が楽しい
 
第10章 山口  智 センターバックのゲームメイク
     ゲームを作るセンターバック/やり続けることでお互いにわかってくる/勝敗を握る試合の流れを読む力とは
 
第11章 駒野友一 サイドバックの思考回路
     意外性のない回答で浮き上がる思考/クロスは誰にでもすぐに合わせられる
 
第12章 米本拓司 ❝ボールウィナー❞の流儀
     ボールウィナー/兄と培った駆け引き/2回の負傷を乗り越えて
 
特別収録 本田圭佑と香川真司 日本代表の二つの個性
     なぜ2人は日本代表で共存できるのか/ゾーンブロックに穴を空ける人間磁石
     日本人らしからぬストライカー的なトップ下/和のチームを引き立てる本田というスパイス
 
おわりに
 
7:価格 定価:本体1,500円(税別)
 
8:発売日2013(平成25)年7月13日 初版
 
9:ISBN ISBN978-4-86255-192-4 c0075 ¥1500E
 
10:ページ 218ページ
 
11:星 ☆☆☆