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【No.343】金子達仁ベストセレクションⅠ「激白」 金子達仁:著

2020-10-11 16:56:47 | サッカー本








1:タイトル 金子達仁ベストセレクションⅠ「激白」
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 金子達仁
 
4:発行 文春ネスコ発行 / 文藝春秋発売
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
1 インタビュー
 ◎FCバルセロナ 
  ジョルディ・クライフ 「練習や試合の時は監督、家では父親。そればけだよ。今も昔もね」
 ◎レアル・マドリー
  ラウール・ゴンザレス・ブランコ 「神様、願わくば少しでもマラドーナに近づけますように!(笑)」
 ◎横浜マリノス
  川口能活 「僕にキャプテンをやらせてもらえたら、強引にでもチームをまとめていけたのに」
 ◎横浜マリノス
  川口能活 「W杯の予選は相手が死に物狂いでくる。だから勝つためにとことん自分を追い込まないと」
 ◎ベルマーレ平塚
  中田英寿 「信じてもらえないかもしれないけど、あの頃はホントに、僕って純情だったんだから」
 ◎ヴェルディ川崎
  前園真聖 「あの時の俺、すごくいい目をしているんですよ。あれを、取り戻さないと」
 ◎ジュビロ磐田 
  ドゥンガ 「はっきり言うよ。日本人には、もっと本当の意味での謙虚さが必要だと思う」
 ◎ベルマーレ平塚
  中田英寿 「やっと終わったって感じ。ああ、これでもう練習しなくていいんだなあって」
 ◎日本代表監督
  岡田武史 「僕自身、僕という人間があれほどの重圧に耐えられるとは思わなかった」
 ◎浦和レッズ
  小野伸二 「あの試合の途中に突然、『気にするな』って声が聞こえてきて、すべてが変わったんです」
 ◎長野冬期五輪モーグル金メダリスト
  里谷多英 「いまから思うと、覚えておきたかったなぁ、あの瞬間を」
 ◎横浜マリノス
  川口能活 「みんながジャマイカ戦の後の気持ちを忘れずにいれば、日本はもっと強くなる」
 
2 対談
 ◎作家
  海老沢泰久 ✖ 金子達仁
  「天才を生かせない日本というシステム」
 
3 評論 
 1993年W杯最終予選分析①ー「夢を壊した3つの現実」
 1993年W杯最終予選分析➁ー「データが示す余りにも残酷な現実」
 1993年W杯最終予選分析➂ー「監督交代だけでは、問題は解決しない」
 開幕5年目の通知表     「Jリーグ〇と✖」
 1997年W杯最終予選直前緊急提言「加茂ニッポンよ、最後の切り札を使え!」
 1997年W杯最終予選提言①ー「戦略的加茂監督更迭のすすめ」
 1997年W杯最終予選提言➁ー「崖っ縁に立たされた日本代表に告ぐ!」「日
 1997年W杯最終予選提言➂ー「日本サッカー協会に英断を求む!」
 スーパースターの条件ー  「疵」
 
4 スペシャル・トーク
 金子達仁 ✖ 青島健太
 「ライター金子達仁ができるまで」
 
7:価格 定価:本体1600円+税
 
8:発売日 2000(平成10)年9月30日 第1刷
 
9:ISBN ISBN4-89036-114-6 c0075 ¥1600E
 
10:ページ 380ページ
 
11:星 ☆☆☆
 


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