1:タイトル ワールドカップ
2:サブタイトル
3:筆者 後藤健生
4:発行 中央公論社
5:サイズ 19.5cm
6:説明(目次)
序章 日本にとっても、ワールドカップにとっても新しい時代の幕開け
-第16回フランス大会(1998)
Ⅰ 世界選手権の誕生
欧州の強豪不参加のままキックオフ -第1回ウルグアイ大会(1930)
ムッソリーニの大会 -第2回イタリア大会(1934)
忍び寄る第二次世界大戦の影 ー第3回フランス大会(1938)
Ⅱ 欧州の復興とブラジルの台頭
サッカー王国ブラジルのショック -第4回ブラジル大会(1950)
ヘルベルガーの策略と西ドイツの初優勝 ー第5回スイス大会(1954)
ペレのデビューと王国ブラジルの初優勝 -第6回スウェーデン大会(1958)
Ⅲ 王国ブラジルと王様ペレの時代
ペレ負傷でもブラジル王座揺るがず -第7回チリ大会(1962)
ハーストのゴールは本当にライン割っていたのか? -第8回イングランド大会(1966)
ブラジル復活 全勝で完全優勝達成 -第9回メキシコ大会(1970)
Ⅳ 英雄たちの競宴
ヨハン・クライフ・スーパースター -第10回西ドイツ大会(1974)
軍事政権と❝左翼❞監督の奇妙な同盟 -第11回アルゼンチン大会(1978)
老大統領ペルティーニの歓喜 -第12回スペイン大会(1982)
Ⅴ 拡大するワールドカップ
マラドーナによるマラドーナのために -第13回メキシコ大会(1986)
華麗なイタリアの舞台でのあまりにも凡庸な戦い -第14回イタリア大会(1990)
サッカー不毛の地での熱く厚い戦い -第15回アメリカ大会(1994)
終章 新世紀へのキックオフ -第17回日韓共催(2002)
名選手列伝
参考文献
あとがき
ワールドカップ全大会データ
7:価格 定価 本体1800円+税
8:発売日 1998(平成10)年2月25日 初版
9:ISBN ISBN4-12-002753-8 c0075 ¥1800E
10:ページ 311ページ
11:星 ☆☆☆☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます