FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

風よ、友よ。

2021-10-12 22:12:28 | 創作詩
せせらぎよ。


子供たちの歌声よ。

思い出よ。


語りかけておくれ。


どうぞ、私の涙が枯れる前に。


静かな秋の誰もいない公園で。




触れ合った、過去の思い出に。




私は誓った。



私自身に。




涙を流すときは、人知れずに。




静かに。




暗闇は、やがて星空の光に照らされる。



そう、信じれば心軽くなる。



緊張が続く、ならば弛緩を。一瞬でも。




人生は、息継ぎ。そしてバトンタッチ。





語り継がれる物語こそ。




そう、語る者でなく語られる物語こそ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィゴ・モーテンセン

2021-10-12 22:02:30 | 雑感等々
……を、堪能したいなら。



「イースタン・プロミス」


を観るしかない。


そう、デビッド・クローネンバーグ監督作。

ナオミ・ワッツもいい演技している。



そう、ヴァンサン・カッセルも。





傑作だ。




おススメです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛/憎 表裏一体

2021-10-12 21:20:17 | 雑感等々
愛し過ぎるな。



過ぎたるは及ばざるがごとし。


人生はサイコロ。


愛情も、運命の波に揺られて、ひっくり返る。


そういう時が来る。




だから、愛を妄信するな。





愛は両刃の剣。






過ちの入り口。




これがまだ分かっていない大人が多すぎる。




大人=成熟ではない証だ。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズルい

2021-10-12 12:07:42 | 映画感想
昨夜偶然やっていたのを見つけてみた映画。

映画「ポネット」

単館系だ。

ジャyックドワイヨン監督。フランス映画


交通事故で母親を失った5歳の女の子ポネットが死を受け入れるまでの話し

国際映画祭で最年少で受賞したとか主演の少女が凄いのだが、

たしかに涙腺崩壊になるのだが、


おれはズルい映画と評価。


こんなの泣くに決まってる。


むしろ荒んだ現代では観るべきかもしれない。


ただのお涙頂戴の映画になるかどうかは作品そのものの力が左右する。


ただねらって作った作品は見ればわかるしその浅はかさに腹が立ってくる。


「ポネット」は全然クリアしている。良い作品。

素直に好きと言えないのはスレてしまった証拠。

しかし世界レベルの子役の演技がこれなんだな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする