FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

どうか、一人きりでいて。

2022-10-02 23:24:14 | 創作詩
寂しさは、みんな一緒だから。



哀しさは、味わっているときから始まるその時。


思春期と、日記が、数々の思い出は、流れていくの。



それでも、体の五感は、憶えている。


そこに文学が生まれれる。





キラリと光る、一言が閃き。取りこぼして。





夏が過ぎて、静かな秋がやってきて。






それでも、僕は死なない。



いつでもいいと思っているのに。

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「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」をも言う一度

2022-10-02 23:17:29 | 創作詩
好きな時がある。

寝る前の一人ぼっち。


学校から帰るときの一人ぼっち。


昼休みのひと時の一人ぼっち。



ツルまない自分が、誇らしくて。



泣いた。



誰にも聞かれずに。意地で。



涙がこぼれて、自分の弱さを知った。




その時、おれの人生が始まった。








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