君の瞳に恋している。
それはどうにもならないよ。
経験と、記憶の賜物だから。
どんな、シチュエーションでも越えられるような。
そんな、柔軟性のある。
自分の人生の、40年前のような。
体の柔らかい。
新鮮な、青春の、青いプールの底の底の記憶をたどりよせて。
今夜も、懐かしい顔ぶれと共に酒を飲んだよ。
悪いか?→は?
文句あるかい?→面倒くせー!
あ、興味ないかい?→まあ、そうだろうな。
それはそれで、いいね。
好きだな。
酒飲んで、歌って、泣いて、笑って、ハグして、もちろんご精算して。また明日がイイ。
おとなの、時の日。
それが、私の救いの夜。