FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

いつもそこに過去を思い出す

2016-11-23 10:58:20 | 日記
大学生のころ、新宿ゴールデン街へ

恐る恐る遊びに行けてた頃。

讀んだ。

そして呼び起こした。

このジャズピアニストが

一念発起して書きあげたハードボイルド小説。

もう30年以上前のはなし。

何もできない、なにもない自分の過去。

過去の姿を一つの小説から思い出していることが多い。

男は過去を引きずる。

馬鹿だから。

弱いから。

だから寄り添う夜が必要なのか。

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