ピンチがチャンス！

ハリー・ポッター役の、ダニエル・ラドクリフが

今後の役者生活に不安を抱えているとのこと。

あの人は今！に出演するようになるんじゃないかと怯えている

らしいが、今こそ方向性を変えて性格俳優に転身して

息の長い役者人生を歩む大チャンス！

絶対にやっちゃいけないのが、同じ路線の同じ境遇を求めることだ。

ピンチにすがりついたときに、終ると思う。

役者の方向性を変える最大のチャンスに気が付くかどうか！

古いものをいつまでも後生大事に掴んでいるのか？

それを思い切り手放して、新しいものを手にするのか？

もうこれは本人しだい。

金、名誉、女、セレブの華やかな世界・・・

間違いなく味わっているはず・・

俳優として人々の心に残る演技をしたいのか？

結局、莫大な出演料や華やかな世界が欲しいのか？

まあその両方が良いというのが、人情だろうけれども、

自分にとっての優先は？ってことになるのかな・・・

なにが自分にとって最後は大事なものなのか？

天才子役が陥る穴か・・・・

役者としての力や下地は十分証明済みなのだから、あとは

本人しだいなんだろうなぁ・・

でも必ずチャンスが来ると思う。

そういう大転換を計った俳優を使いたがる監督やプロデューサーは

いるからね。

「太陽の帝国」クリスチャン・ベールなんかは

よくぞやってくれた！と思うくらい成功したと思う。

バットマンは、クリスチャン・ベールが一番はまっている。

デカプリオも取るべき路線を試行錯誤しながら、頑張って成功しているし・・・

でも、一度手にしたものを手放すっていうのはね・・・

頑張れラドクリフ！

小田急デパート８階へ！

物産展が始まったので、買い物に行ってきました。

九州物産展だった。

博多めんたいこ。一本2,000円な～り～！

二本買いましたので・・・・。味わって食うぞ。

しかし、今日は暑かったぁ・・・。

町田駅前の景気は店舗の動きで少し把握ができるが、イイ流れに

なってきているんじゃないかな。

少し期待したいねぇ。

アラスカへ

開高健が人には二つの故郷があると言っていた。

一つは出身地。

もう一つはここが自分の住みたい場所、
住むべき場所と心が叫んでいる、欲している場所だ。

今はテレビ番組も世界中の放送が見やすくなっている時代なので
世界の色んなところの様子が映し出されると、その場所が
目に焼きついて離れないなんてことがたまにある。

本当は直にその場所へ行ければ理想なんだけれども、まあそう
なかなか難しい問題もある。
ショーン・ペンがアラスカに無一文で旅に出た青年が白骨化されて
発見されるまでの物語を映画化したが、全てのものから離れて
自由になることはどこへ向かうのかを描いたのだろうか？

生きることは縛られることなのかもしれない。
縛られなければ学べないこともあるのだろう。
縛りがあるからこそ、命が守られることもある。
縛りがあるから秩序が保たれていることもある。

人との関係であっても、シガラミは縛りだ。
夫婦関係だって縛りだ。
肉体だって限りある縛りかもしれない。
生を受けて死を向かえるまでの寿命だってしばりだ。

だから人間は考える。
ナゼ？なぜ？何故？と・・・。

じゃあ限界の無い永遠がいいのか？

良くないよね。コワイよ。無限なんて。

不自由に思えることでも、実はそれが
あるから、意識していてもしてなくても
その恩恵を受けていることってあるんだろうね。

G横丁で色々と話し・・・・

Sekkyとゴールデンウィーク中何やってたのか話しを
しました。「G横丁」で焼酎をチビチビやりながら。

彼は田舎の富山県へ帰ったそうです。

家族を車に乗っけて片道9時間の運転にヘトヘトになり
家出ゴロゴロ、やることないので「龍馬伝」を観てたそうです。

となり村の神社へ子供達と散歩したり、のどかなところなのか
柵の無い地元の幼稚園の園庭で子供たちとのんびり遊んだそうです。

せっかく富山行ったんなら、ホタルイカを土産に買って来いよ！と彼に言ったら、
冬の食いモンだから無いんだよと怒られてしまいました。ナルホド。

お互いネクラな少年時代を過ごした時に、漫画少年として出来上がって
しまったところなんぞ共通点もあり、自分のごひいきの漫画家論に
花を咲かせて降りました。
藤子不二雄の「まんが道」の舞台が富山なのでかなり自慢げに
話しを聞かされました。

そうしたら、カウンター越しで火を噴きながら
焼きそばを作っていた居酒屋のにいちゃんが「ジョジョの奇妙な冒険」
の荒木飛呂彦の話しにガッツリ食い付いてきました。
Sekkyと荒木論に盛り上がってました。

私はたまった洗濯物をやっつけて、掃除。
近所のスーパーへ買出しをして料理なんぞつくって、
勿論、お米は土鍋で炊いてビールで楽しくやってました。
旅行も時期をずらして先月行って来たので、のんびり地元暮らしでした。

ちょっと気分転換

そろそろGWのUターンラッシュに入るらしい。

当社も今年は珍しく連休。



私は町田でゆっくりと英気を養う。

何せ先月に富士山パワーを頂いており、近場でも

十分気分転換が出来る状態になっております。

そんでもって、おうちで料理を作る。

なにかしら楽しいこともしてみたいと思い・・。

お米は土鍋で炊いた。

お米３合に備長炭を放り込んで、時間にして15分弱。

むらしを入れて20分弱。

サラダに卵焼きにつくねとか焼き鳥とかおかずがあったけども

必要ないと思うくらい米だけでいけました。

おこげって、ワインに合うことも分かった。

ポリポリとかじりながらヨーカドーで買った、赤ワインを

すいすい飲みながら連休1日目の黄昏時をゆっくりと過ごしました。

一緒にいた連れが焼酎を飲もうとしていたが、何だか罪悪感にさいなまれ

やめてました。何だろうね？不思議だ。

午後の酒はワインが合う。できたらベランダで味わう。

アウトドアでバーベキューならばビールだろう。

焼酎ならば何と言っても、沖縄の海だろう。

沖縄の日差しで氷が解けかかっている冷たい泡盛のロックを、

海の音と「さんしん」の音色を肴に飲むならば

昼間でも良いんじゃないだろうか。

全面に窓を開け放した沖縄の民家の縁側で飲めれば最高だ。