FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

ウオーレン・バフェットから10億ドルもらったら?!

2010-10-28 12:30:03 | 日記
為替変動もあるだろうが、まあ800億円と換算したとして・・・

それは素晴らしいじゃないか!よし、是非やってみたまえ!と

バフェット氏をうならせてみせ、出資させるなら

どんな提案します?

面白いね。

自分の姿が見えてくるものが、ありますね・・・・

裏も表も見えてきますね。

「クーリエ・ジャポン12月号」

バフェット爺ちゃんがアイスキャンディ舐めている表紙です。

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自分でみる。自分で選ぶ。自分で作る。

2010-10-25 13:38:13 | 日記
塩分やコレステロール値を気にしなければならないトシになり、

疲れていなければ出来るだけ料理を作ることにしている。

コンビニ弁当暮らしの時は面白いように太っていきました。

自分で長ネギを買って、じゃがいもを買って、減塩ミソを買って、

お豆腐買って・・・・

そして夜は出来るだけ大好きなお米は避けて、そうこうしているうちに

一ヶ月でベルトの穴一個分ハラへっこみ。

焦らず、焦らず・・・ノンビリ精神で自分を追い込まず、

成果が出たら気持ちの中で自分をほめてやり続けてます。

気合い一発!はどうも自分にはシックリこんのです。

答えも即求めない。

自分の体に聞けば分ることもありますよね。

継続して継続して、少しずつ形に見えてくること、感じ取ることが

出来ること。

やっぱり、時間はある程度必要のようです。

なんでもかんでもスピードの時代。

全てにおいて、答えを出さなければ脱落していく(ような気になる)時代。

負け組みに組み込まれる(ような気になる)時代。

全員がそう思いこんでいる時代。

先行き不透明な時代。不安の時代。

玉石混交・情報氾濫の時代。

ニセモノもホンモノも一見同じ顔してどっと集まってくる時代。

自分をしっかり持っていきましょうか。

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日本住宅の特徴

2010-10-22 11:52:18 | 日記
国土の狭さ。

人口密度の関係やら。

様々な理由からなったのだろう。

塀が沢山あることだ。

この塀が隣人との「領域」を明確にしているはたらきがあるが

この塀がなくし、電柱を埋め込めればかなり街並みがすっきりとする。

交通安全上かなりイイ方向に向かうと思う。

地震の時に古い塀がとても危険なものになることもある。

治安上だって実は良いんじゃないだろうか?

アメリカは塀がない。

だから見た目も良いし、広く見える。

もともと、土地が豊富なところだからなんだけども

あれはいいよなァ・・・・

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八景島シーパラダイスへ!

2010-10-21 17:24:57 | 日記
20年ぶりくらいかなァ。

行ってきました八景島。

世界のカエルを見に行きました。

今回のAPECの開催国は日本。開催地は横浜。

ということで、APECならぬSeaPECということで、

参加国のカエルたちのお披露目でした。

どこか横浜市内の園児たちの遠足なのか沢山来ていました。

アシカショーも大盛り上がり。

本当に子供って盛り上がり方の天才だ。

元気もいただきました。

しかし、慣れない道のりのドライブだったので

腰が痛くて、明け方目を醒ましてしまいましたがまあまあです。


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太宰治の清貧譚(せいひんたん)

2010-10-17 18:54:42 | 日記
太宰治の短編「清貧譚」。

気位(きぐらい)が高いのに経済力のない貧乏青年が主人公。

ひょんなことから出会った、天才的な菊栽培の才能をもった少年とその姉。

ちょっとした流れから主人公の青年の敷地内に暮らすことになった姉弟。

住むところもままならなかった姉弟も菊の栽培が成功してどんどん暮らしが良くなってくる

のを横目で見ながら複雑な心境になっている主人公の青年のすがた。

ひさしを貸して母屋をとられるはなしみたいに展開していく。

エラそうに清貧を語り自分を正当化する主人公の青年もよく聞けば、ご先祖から受け継いだ

土地を譲り受けてのうのうと暮らしているところが矛盾していてどうかと思うが、根は純粋でどこか

憎めないところがある。

おそらく、この競争社会では負けた人間なのかもしれない青年主人公。

理屈ばっかりこねまわすのは得意だが要するに生活力がない男なのである(トホホホ・・・)

しかし、菊栽培の天才くんの姉の方はそんな主人公の本当の人柄を見抜いて気持ちを寄せるようになる。

最後は一見さわやかなオチになるけれども、ミソは人間の本性の色んなことを

物語を通じて教えてくれるところだ。

真面目であることゆえにかたくなな態度や、潔癖さとか、それに関わるうっとうしさや

才能とはいったいなんなのかをストーリーテラーの天才は「おとぎ話し」のかたちを借りて

説教臭くなく教えてくれる。ここが大事なところですよォ。きょうびR40のいいトシした大人は説教臭い

本にはウンザリしているのだ。

ちまたに溢れるビジネス本&ハウツー&ノウハウ本に食傷気味なのだ。(ありすぎだよ)

3D映画も観たくないし、海のサルも観たくないのだ。(単なるへそ曲がりと言わないで)

いいよね、太宰治。

先入観や間違ったイメージを捨てて読んで良かった・・・・・

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