横殴りの雨の中仕事で移動中のこと。
スッコロばない様に慎重に注意して歩いていたが
ザワザワ緑色の樹々が風になびいて騒いでいる。
飛んできそうな傘もあきらめて閉じた。
多少濡れたってよし。
人っ子一人いない緑地公園ならマスクもしないで
のんびりと歩いて行ける。
顧客先には悪いが濡れネズミで勘弁願おう。
これからどうなるのだろうという不安はないと言えば嘘になるか。
でも過剰に神経質にもならないのはテレビを見ないからだろう。
ラジオもコロナ感染関係のニュースは即消す。
大事な情報は必ず耳や目に飛び込んでくると信じている。
世間のピリピリムードには踊らされたくないだけなのだ。
自分で考え行動する。
必ずしも思惑通りとはならないがそれが人生。