FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

やっぱり気負わずファイナルカウント

2021-12-31 14:15:45 | 雑感等々
空いている駅前のドトールでアメリカンコーヒー。

昨日から夢中になって柘植久義を読んでいる。

ピアノが弾けたら連休はずっとずっとビル・エバンスやっているな。

親の個性が強いと子供は二つに分かれる。

自分自身の個性を見失い空白を持ったまま生きるのと

早くも親子衝突をし決別をし自身の個性を磨き上げるのと。

どちらも正しいし誤りはない。

どちらも選べるのだな。自由なのだな。

親から解答をもらおうとしていた時代は苦しかったな。


解答は自分の中にしかないのに、分からなかった。

昔昔、母が私に言った「親は頼るもんじゃない。利用するのよ。親は使うものなのよ」

そうなのか、そうなのだな。

話が長くなりそうだからここまで。


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気負わずゆったりと………

2021-12-30 17:56:02 | 雑感等々
混んでるかと思いきやゆったりと出来たドトールコーヒー。

ミラノサンドB。

会社に戻って軽く片付け処理。

社内はだれもおらんのでラジコ音出して流す。

夕方は晩飯&つまみの買い出し。

小田急デパ地下は激混み。

お惣菜コーナーの子に今日までなの?と聞いたら明日までですが明日はもっと混みますよとのこと………


この世の終わりじゃないんだからそんな。


行きつけのスナックは今日で仕事納めのようだが行かない。

一人でゆっくり飲(や)りたいと思う。


年末は恒例の会社一人夜間警備員。

留守電チェックもメールもスルーする。

気持ちも頭も切り替える。


休みなのだ。連休なのだ。年末なのだ。

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外泊するということは

2021-12-28 14:39:08 | 雑感等々
それは…・・

よその土地で


夜を渉ること

日帰りなら、帰途に気持ちがホームグラウンドへ向いている。

だから、よその土地へゆっくり飯を食いホテルの部屋で

ハイボール缶を飲み眠る。

この地元から離れた感じが余計に自分自身を見つめる時間に拍車がかかる。


これなんだ。


これの究極は夜行列車の寝台で夜を過ごすこと。


生まれ変わってはいないけども何か違うものが入った感じがする。

一人静かにビジネスホテルへチェックインアウト。

予想外の人生展開があった今年。


ますます気持ちの切り替えが大切になってきた時期に来た。

先入観を捨てる。

メリハリをもっと上手くつけること。


もっと上手に諦めると同時に可能性に懸ける行動を忘れないこと。



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人間関係こそがすべて

2021-12-25 22:11:01 | 雑感等々
愛こそすべて。

銭こそすべて。

ガンプラこそすべて。

みそラーメンこそすべて。

ゾンビ映画こそすべて。

デビルマンこそすべて。

ビジネスホテルこそすべて。


酒こそすべて。


思い出こそすべて。



全ての思い出こそすべて。



地球こそすべて。


宇宙……


流れがある。



有形無形がある。


無いがある。


ある。

在る。

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さらば、アウトロー

2021-12-25 11:57:34 | 雑感等々
 つまらないことを、引き受けたかもしれない。下手をすると、また鉄格子の中に逆戻りだ。出所てきた俺にできることは、まともな稼業ではない知り合いを頼ることだった。ひとり殺った男。それだけで幅が利くような世界だ。
 二人、殺らないか、と持ちかけられた。ひとりも三人も、同じといえば同じだ。
北方健三「碑名」

第一弾「さらば、荒野」カドカワノベルズで書き下ろしで。

その後「野生時代」でシリーズ化。
大学生だった俺はと校内の図書館で読み漁った。
金なし車なし彼女なしの俺には時間だけはたっぷりあった。

二十代前半と五十代前半の感じ方は違う。

憧れも好みも正義の意味もまるで変った。


一線を踏み越えるか踏み越えられないか男は二つに分かれる。

踏み越えられるのが格好いいわけじゃない。
その一線の向こう側は死屍累々と荒野が広がっている。




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