空いている駅前のドトールでアメリカンコーヒー。
昨日から夢中になって柘植久義を読んでいる。
ピアノが弾けたら連休はずっとずっとビル・エバンスやっているな。
親の個性が強いと子供は二つに分かれる。
自分自身の個性を見失い空白を持ったまま生きるのと
早くも親子衝突をし決別をし自身の個性を磨き上げるのと。
どちらも正しいし誤りはない。
どちらも選べるのだな。自由なのだな。
親から解答をもらおうとしていた時代は苦しかったな。
解答は自分の中にしかないのに、分からなかった。
昔昔、母が私に言った「親は頼るもんじゃない。利用するのよ。親は使うものなのよ」
そうなのか、そうなのだな。
話が長くなりそうだからここまで。