FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

厳しさではなく、優しさで。

2022-03-28 22:18:13 | 雑感等々
この言葉を幾千回も唱えても。


届かない。


虚しさと。


絶望と。




諦めと。



海も、川も、山も、そう答えている。




なぜ、聞こえない?



耳をそば立てば。






自覚できるのに。



ひととは、誠に、愚かなり。




ゆえに、我愚かなり。

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もっと自分をほめる

2022-03-26 15:23:59 | 雑感等々
齢55になろうとしている男の言うことじゃないというなかれ。


午後三時。

日高屋で遅い昼飯。

ピリ辛とんこつネギラーメン大盛りと水。


隣では齢六十後半の弾性が中生とギョーザと野菜炒め。


リタイヤして数年がたっているのだろうか。


オレは水とラーメン。仕事中だからだ。当たり前だ。




オレってエライと思うようになった。


土曜の午後。水と昼飯のみ。



エライよ俺って。



誰も褒めないから。


これからはこじつけても訴えていくよ。


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孤独は、対価。世界共通の貨幣。

2022-03-24 23:28:33 | 雑感等々
自由を勝ち取るとき、支払う貨幣。



孤独の、沈黙を、積み上げて強くなること。


ひとりになるとき、人は、初めて自分の声を聴く。


街の喧騒、人間関係、夫婦、彼氏彼女、家族親族、仕事場…


どうして、自分自身の声を退けて他の音を聴こうとするの?







そこには解決策はないのに。





自分自身の問題は、自分の内側の声しかないのに。



涙が出てくるよ。





自分を後回しにしないでほしいよ。



多すぎる。この時代の人たち。





寸止め絶望。

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灰とダイヤモンド

2022-03-24 23:19:38 | 雑感等々
燃え盛る、埃と土埃の中にしか




真実の「芯」は見つけられない。


これは、おれの想像の言葉ではなく、聖書になっているから。






真っ白な灰の中に埋まっている。








誰が、掘返すのか。





絶望と、弾薬と、化学兵器と。





かいくぐって、行きたいよ。




肉も骨も削ぎ落されていいから、激痛に叫んでも、



そのトンネルを潜り抜けたいよ。





幸せな、酒飲みの、戯言と言われても。





灰の中に。

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不思議大好き

2022-03-24 23:06:10 | 雑感等々
ほら、忘れているね。



この、不思議が、生きる活力になるのに。


男も女も、まずは答え在りきになって、ツマラナイ味気ない世界にしてしまったよ。



それでも、青空のキャンバスに八の字に飛んでいる鳥たちに呆然としながら。





振り返って、後悔している、私がいる。





すべてが、間違っていたと。



生まれてこの瞬間まで、涙だけが真実に。






後悔しないで生きてきたと思って、思い込んで、誰の言葉にも耳を貸さず。








ひとり、仕事中、ラジオを聴きながら、「カーペンターズ」の




LPのジャケットを思い出しながら、中学時代の初恋をフラッシュバックさせ、




現在の、リアルな虚しさを、噛みしめる。




でも、呪わない、恨まない、それがおれのプライドだから。




笑うなら笑え、それ以上それ以下にもならないおれのそのまんまだから。

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