カッパドキアは、トルコ中央部(画像:A)の内陸部なので、かなり冷え込むようです。暗くなってからホテルに到着しましたが、そのホテルは、大谷石のような感じの石材で出来ていました。画像:Bはフロントで、こぢんまりした感じです。部屋は画像:Cのとおり、画像:Dはフロントから客室への下り階段の吹き抜け。画像:Eは、通路にあった飾りで、岩をくり抜いています。画像:Fは宿泊した客室へ至る廊下で、この部分は、岩をくり抜いてあります。ホテルは、渓谷の斜面沿いに建られており、画像:Gは、ホテルの谷側のテラスです。この時点では暗かったので、こうしたことは翌朝になって分かったことです。
このホテルは、渓谷沿いの道路から一段下りた所にフロント階があり、客室は、渓谷の斜面に沿って作られています。従って、道路側の岩をくり抜いて通路などを作り、それに、石材を付け加えて、斜面に沿って半地下のような作りになっているのでした。
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このホテルは、渓谷沿いの道路から一段下りた所にフロント階があり、客室は、渓谷の斜面に沿って作られています。従って、道路側の岩をくり抜いて通路などを作り、それに、石材を付け加えて、斜面に沿って半地下のような作りになっているのでした。
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