こないだ参加したかなちゅう バス撮影会から、もう1週間・・・早いですねぇ(笑)。
そんな、撮影会で伊勢原営業所へ訪れた際に、3台のブルーリボンⅡの並びをお目にかかりましたが、実はこちらの並びもお目にかかりました。

西工ボディの大型と中型のコラボ!
三菱ふそうが大半を占めるかなちゅうでも、平成16年に初めての西工ボディの車両がお目見えとなりました。
その後、平成19年に三菱ふそうとUDトラックス(当時の日産ディーゼル)による、バスの相互OEM供給により、エアロスター-Sとエアロミディ-Sが発売されました。かなちゅうでも導入され、お目にかかるようになりました。
そんな伊勢原営業所でお目にかかった、この2台をご紹介。




先ずはこちらは、エアロスター-S(PKG-AA274KAN)。
い83(湘南200か19-29)は、平成20年式のモノで、当初は舞岡営業所に配置された お163(横浜200か28-67)で、6年前に伊勢原に転属し、今に至っています。




そしてこちらは、エアロミディ-S(PDG-AR820GAN)。
い103(湘南200か11-98)は、平成20年式のモノで、導入された当初から伊勢原に配置されてから、今に至っています。
西工ボディではありますが、フロントの運賃幕が健在。入口と出口の表示は、サボによる差し換え式となっています。


この2台の並びを見たことがなかっただけに、撮影会の日にこの並びを目の当たりにした時は思わず声が出ちゃう程驚きました。

また、伊勢原営業所の職員の方も、参加者のために"折角の機会だから!"とか"もっと、こうしたらいいじゃないか!"といったようなサービス旺盛な心遣いには感謝せずにはいられなかったのでした。