QUONのT&B Circle

三重22き10-20

三重交通 中勢営業所所属
2351
三菱ふそう エアロスター
KC-MP747K




平成10年に導入されたエアロスター ノンステップバス

三重交通ノンステップバスです!






三重交通全体で唯一、中勢に配置されていて、現在でも活躍しています。

導入された当初の車号は2350だったみたいですが、何らかの理由ですぐに今の車号に改番されました。中扉がグライドスライドドアを採用しているところが初期型のノンステップバスの特徴といえます。




外観は、在籍年数が進むにつれて、行先表示を幕式からLED式に変更されたり、フォグランプのレンズがクリアに変換されたり、デイライトの装備、ヘッドライトがLED化される等の変化もありました。

主に、津市内線を中心に運用されていましたが、つい最近では鈴鹿市内でよく運用されています。

車齢22年でまだまだ現役。末長く走ってもらえるといいですね。

コメント一覧

阪急バス大好き
エアロスターが少ない三重交通
三重交通は、いすゞ車がメインで、エアロスターは少ないんですが、この1〜2年(?)、関西地区のバス会社や関東地区のバス会社を引退したエアロスターが、三重交通に入る事が多くなったと思います

ノンステ車の製造が本格的に始まったのが、97年のエアロスターで、いすゞや日野のノンステ車は、エアロスターの製造よりも1年ぐらい遅かった為、三重交通で、最初にノンステ車を入れたのが、エアロスターになったのでは?と思います

(伊丹市バスも、いすゞ車がメインで、伊丹市バスで最初にノンステ車を入れたのは、エアロスターでした)

ちなみに、この三重交通のエアロスターですが、プラモデルで有名な「アオシマ」からモデル車になった車両です
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