Lakewoodの悲劇

この夏も、可能な限りエアコンは使わず、
乗り切るつもりでいる私。

とはいえ、何もつかわず天然風だけではやっていけません。

空気を攪拌する
サーキュレーターに活躍してもらうつもりですが、
これ１つで随分と空気の通りが良くなりますので
体感的にさわやかに過ごせます。

ホントに気に入っているのですけど、
日本の電化製品のような、
至れり尽くせりの設計でないのが玉に瑕。

オンとオフのボタンしかない、
風量調節はあまり意味がない（という話）、
音がとにかくうるさい
（空気を攪拌するんです、扇風機の静音生は期待できません）
タイマーがないので夜間使用に不安が残る、
等々、困った点も多々見受けられるのです。

羽の音や風量は使う側が慣れればいいけど、
タイマーはできれば欲しいんです。
夜間に点けっぱなしはやっぱり怖い。
寝入りばなに少しだけ涼しいだけでいいんですから。
私の場合は。

なので、コンセントに取り付けるタイプの
タイマーをセットすれば問題解決間違いなし。

…なのですが……

昨日、しいちゃんのお股を冷やしていた奴は、
コンセントの形状がちと特殊で、
２つある一方がいびつなんですね。
日本の一般的なコンセントには絶対刺さりません。
OA機器向けのパワーを必要とされる機器用のタップなら
辛うじてつなげられるのですけど、
そしたらタイマーを仲介できないんです。

だめじゃん…

家電は、見かけではなく、
使う国の事情にあった商品を買った方が良いですなあ。
結局普段使い用に
サーキュレーターの買い直しとなりそうです。

　ちっこい奴ももちろん使いますけどね、
　可愛いから。

Lakewood社のサーキュレーターを検討中の方、
多分他の商品も同様かと思われます、
流通量は多くはありませんが、
購入時には注意が必要ですよー。