江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

水元公園で菖蒲を見る

2020年05月31日 15時26分00秒 | タウンウォッチング
5月31日 東京都はコロナ自粛 stepワンが終わる。今日も退屈老人は日課の遠足。
 葛飾区の水元公園に花菖蒲を見に行きました。水元公園は本来 小合溜 という江戸時代享保14年1729年に江戸の街を水害から守るための治水工事の跡地。つまり洪水の氾濫から町を守るための遊水池か。現在の東京の地下には 広大な氾濫防止の遊水空間が作られている。きっとこれの前身であろう。
 いずれにせよ水元公園は広大な水郷景観を有する美しい公園だ。これはお勧め。
12もある菖蒲田に20万本もの花菖蒲が咲いているそうな。






水元公園には水産試験場があったこともあり、金魚の展示館があった。ただし今はコロナで閉鎖中。こういうところから淡水魚の絶好の釣り場である。

 紫陽花もきれいに咲いている。






紫陽花と菖蒲のコラボ。本当に水元公園は美しい公園である。
 この後金町駅に出て柴又駅まで行きました。



帝釈天に行ってお参りして決まりました。






参道のお店で腹ごしらえ。鯉の洗いと日本酒。有名な川甚まで足を伸ばせなかったが。


この後 映画セットの トラヤ で名物草団子1個150円も買ってかじりました。






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