日中はまだまだ暑い日が続いてますが、朝晩は秋めいてきました。
涼しくなるのも時間の問題でしょうか・・・
秋と言えば 秋の味覚。
山梨まで‘葡萄狩り’に行ってきました~
お天気も良く(暑かった)久しぶりに自然と触れ合い、身も心もリフレッシュできました。
美味しそうな食べごろの葡萄がそこかしこにワサワサなっています。
こんなにりっぱな葡萄です!
そこで、葡萄食べるとどんな効果があるの?と疑問に思い、
葡萄の効能について調べてみました。
ギリシャ神話のバッカスでおなじみの果物、ぶどう。その歴史はかなり古く、古代エジプトではすでに栽培され、ぶどう酒の醸造もされていたとのことですから、世界最古の果実などとも呼ばれています。原産地はカスピ海沿岸やコーカサス地方とか。中国から日本に伝えられたのは12世紀ごろとのこと。平安時代の末には、日本でもぶどうの栽培が行なわれていたといわれ、昔から親しまれた果物なのです。
ぶどうの主成分は、もちろん糖質。ブドウ糖と果糖。特に医療に広く使われているブドウ糖は体内に入ると、たちまちエネルギー源になりますから、薬効は疲労回復、療養中などの栄養補給です。ヨーロッパでは〝畑のミルク〟といわれており、疲労回復にはうってつけの食べ物といえましょう。
また、クエン酸、酒石酸、ビタミンA、B1、C、鉄分、カリウム、カルシウムも含まれて、特に鉄分が豊富ですから、貧血の改善にも効果がありますし、貧血ぎみの人の食欲増進に役立ちます。
体力回復にぶどうジュース
疲れがたまり、なかなかその疲れが抜けないとき、また病後、回復があまり思わしくないとき、育ち盛りの子供や妊娠中の人はジュースにしてブドウ糖を直接とるようにしましょう。
できれば種なしぶどうをよく洗い、ジュースにするか、ガーゼでしぼって果汁を飲みます。ブドウ糖ですからかなり効果が表われるはずです。ぶどうだけではなく、他の果物、すいかやなしといった水分の多いものを少し加えても飲みやすいでしょう。
貧血の人は干しぶどう
果物を乾燥したものは、水分がなくなり、糖分が高まり、かなりカ・ロリーの高い食べ物になります。ぶどうは、それ以外に鉄分が多いので、貧血の人には最適です。毎日、5~6粒くらいずつ食べ続けます。続けていると、貧血の改善に役立つでしょう。
食欲増進にぶどう洒
ヨーロッパの人がワインを飲むのは、食欲を高めるため、そして肉類の消化を助けるためとか。
ふだんほど食欲のないときには、食事の前にちょっとぶどう酒を飲んでみては。特に貧血ぎみの人、食が細い人におすすめです。
病気のあとは特製ぶどうドリンク
ぶどうだけでも体力回復になりますが、でも病気のあと早く回復させようと思うなら、ぶどうドリンクが早道です。
ぶどう、にんじん、レモンをよく洗ってジューサーにかけ、そこにはちみつを加えたドリンクです。滋養効果満点です。毎朝カップ1杯ずつ飲みましょう。ヨーグルトを混ぜたり、野菜や果物も、ぶどうとセロリ、ぶどうとバナナなどに変えてみてはいかが。
ほほ~、夏の疲れた体の体力回復にはもってこいですね~。
これからの季節の変わり目は気温の変動で体調を崩しやすいので、葡萄を食べて乗り切りたいと思います
さてさて、お仕事のお話。
今日は 間仕切り扉の塗装 です。
すれ違いの引き戸で擦れ合ってキズが付いていました。
擦れ音防止?のためかシリコン系のコーキングのようなものが線状に付いていました。
ペーパーで擦っても、ヘラで削ってもなかなか取れず・・・
傷つけないようにカッターで削って何とかなりました。
最後までご覧頂きありがとうございました♪
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