操る

2歳になり、またグッと言葉が増えた、きょんちゃん。

でも、まだまだ、完全ではありません。

「ドーゾ」（どうぞ）と「チョーダイ」（ちょうだい）が

ごっちゃになったり、

鳥もアリも「アーシャン」と言ってたり、

ものを頼むときは、常に「アケテ」（開けて）と言ってたり・・・

でも、合っても間違ってもいない、

ちょうど真ん中あたりをウロウロいってる、

そんな曖昧な感じが絶妙で、とっても面白いです

写真は、全然関係ないですが、

ついに当てました、命の水

復刻版は「かーっ」としたい私には、

少し物足りないような・・・。

でも、おいしくいただきました

狩る

チョメくんママ行きつけのところに、

いちご狩りに行ってきました

ここのいちごは、宙に浮いてる！？ので、

洗わなくても、大丈夫。

大人の腰あたり、チビちゃんたちの目の高さに

大きないちごがどっさり、垂れています

きょんちゃんは、ブチッとちぎって、

ひとくちかじったら、

「ハイ」と、私にくれます

食べることももちろんですが、

”狩る”ことが、楽しいらしい。

しかも、私が「甘そう」と狙って採ったいちごより、

きょんちゃんが、ブチッとちぎったいちごの方が、

なぜか、甘酸っぱくておいしい

つい欲張ってしまう汚い大人の目は、

無欲で純粋な子どもの澄んだ目には勝てない

・・・ということだろうか？？

笑撃映像２８：ゴルファー

ゴルフの好きなじいじにいただいた、

子ども用ゴルフクラブ。

きょんちゃんは、とっても気に入っています。
いつも、背中にバッグを背負って、ウロウロ

そして、今日も。

「イッテッシャース」（いってきまーす）

背中にゴルフバッグ、

足はパパの靴、

完全に、ちっこいオヤジです

ディナーする

パパ行きつけのお店で、ディナー

食いしん坊のきょんちゃんとママにとって、

最高のプレゼントです。

しかも、お店のお姉さんが、

特別に、お子様ランチを作ってくれました

このお子様ランチ、ステーキまで付いていて、

大人の香り漂うランチ～

パパにもらった「ピッフィー」（ミッフィー）とともに、

記念撮影です。

この後、きょんちゃんは、ロウソクの火をフーッとしましたが、

思いがけず、一瞬で消せたので、

シャッターチャンスを逃した、パパなのでした・・・。

夢見る

ふと

「あ、2年前、きょんちゃんがうまれてきた時間！」

ということに気づき、

きょんちゃんのほうを振り返ったら・・・

テレビを見てると思ってたきょんちゃんは、

夢の中にいました
お腹も心も満たされて、スヤスヤ

それにしても、すごい格好

2歳おめでとう

朝、起きて「おはよう」の後、

「お誕生日おめでとう！」と言うと、

ニッコリ笑ってくれた、きょんちゃん。

パパに「いくつになったの？」と聞かれ、

ちゃーんと「フターチュ」（２つ）と、答えました。

今日は、朝から、じいじ・ばあばにメールをもらい、

お友だちからプレゼントが届き、

マンションのお友だちと公園で遊び、

とってもうれしい一日です

お昼はささやかに、二人で、バースデーをお祝いしました。

きょんちゃんの大好きなパンを買い、

ゼリーを作りました。

食い散らかす前に記念撮影を・・・と思ったら、

遊んでお腹が空いてるきょんちゃんは、

ご機嫌ナナメ

ごめんね

夜は、パパが、誕生日とホワイトデーを兼ねて、

ご飯をご馳走してくれる（予定）ので、

ちょっと出かけてきます

和歌山へ行く⑤

きょんちゃんの大好きなパンダにも会えました

双子の赤ちゃんは、ちっちゃくて、ぬいぐるみみたい

「カーイー」（かわいい）かったね

和歌山へ行く④

アシカのライブに、イルカのショー。

風が強くて、寒い寒い中でも、

芸達者な動物たちの姿に、パワーをもらった感じ
きょんちゃんは、ご覧の通り、夢中～

（集中しすぎて、口あいてます）

時々拍手して、応援していました

和歌山へ行く③

「オーイ」

ガラス越しに、一生懸命話しかけてた、きょんちゃん。

でも、マイペースの白くまくんは・・・

知らん顔で、この後、お昼寝してしまいました。

和歌山へ行く②

パパとソータンが、浴衣を着ていたので、

きょんちゃんも、着たくなったよう。

ソータンが、着せてくれました

でも、子ども用浴衣でも、

ちびっこきょんちゃんには、大きくて、

裾をくくってもらったら・・・

”祭りだワッショイ”って感じです

和歌山へ行く①

和歌山へ、友人夫婦と、一泊旅行に行きました

お昼に出発して、旅館に到着の後、

ゆっっっくり温泉に入り、

おいしい夕食をいただきました。

最高の贅沢～

そんな中でも、きょんちゃんがいれば、珍事件は、数々。

まずは、きょんちゃんは、温泉をプールと思ったのか、

浮き輪もつけてないのに、飛び込んで、
2度ほど、おぼれかけました

それから、お部屋では、テーブルの上の紙と鉛筆を見つけて、

一生懸命、お絵描きをしていたのですが・・・

後でこっそり見てみたら、その紙は、旅館のアンケート用紙で、

いっぱいマルを落書きしていたのでした

しかも、

「接客態度」のところの「２．あまりよくない」にも、

マルがしてありました・・・

あんなに旅館のオバちゃんたちに

相手してもらってたのに・・・

待つ

プールで一緒のお友だちのお家に

遊びに行くことになりました。

歩いて行くには、少し遠いし、

その日は、朝からすっきりしないお天気だったので、

バスに乗ることにしました

よく考えたら、移動手段は、

大抵は車、たまに電車・・・って感じで、

あんまりバスに乗ることってないから、

いい機会でした

それに、最近、きょんちゃんは

「アス」（バス）という言葉も覚え、

バスのロータリーの横を通るたび、

いつも楽しそうに見ています。

これは、絶好のタイミング

と言うわけで、若干乗車時間5分、

ぶらり途中下車なしの旅でしたが、

きょんちゃんは「アス」に乗れたことが、

相当楽しかった模様。

しかも「アス」に乗ってる自分の横を、

また別の「アス」がすれ違った時には、

テンションが頂点に達したようでした

たかがバス、されどバス

楽しかったね～

写真は、帰りのバスを待つ、きょんちゃん。

手にタオルを持っているのは、

ベンチに座ろうとしたら濡れていたので、

拭こうとしているからです・・・。

母のタオルは、雑巾じゃなくってよっ

ライブに行く

きょんちゃんと、ライブに行きました

きょんちゃん、夜遊びデビューです

アコースティックライブだったので、

きょんちゃんも行けるかな・・・と、

思いきって、行ってみました。

実は、高校の同級生が二組、出演するライブでした

私は、すっごく楽しみにしてたのですが、

きょんちゃんが泣いたり騒いだりしたら、

諦めて帰ろうと思って、友だちにも伝えてありました。

でも、泣くどころか、超ハイテンションでした～

若干ずっこけてはいるものの、手拍子を一緒にしたり、

じっとライトを浴びてる人の方を見て、聞き入っていたり、

壁に貼ってあるポスターを見たり、

ライブ初体験を、楽しんでいました

それでも、やや緊張の感じもあり・・・

でも、絶対、次行ったら、ウチで歌番組を見てるときみたいに、

歌にあわせて自作ダンス踊ってるハズ！間違いない！！

・・・というくらいの、馴染みようでした。

ほんとに、歌がスキなのね。

それにしても、才能があって、

好きなものを楽しんでいる人たちって、

ステキだなぁ～と実感しました。

そして、ステキな人の周りには、

やっぱり、ステキな人が集まるのだなぁ、と。

ほんとに、楽しい楽しいひとときでした。

それから、お腹に音が響く感じを、

長らく味わっていなかったので、

とても心地よかったです

こんなチビッコをライブに連れて行くという非常識な我々を、

温かく迎えてくださった出演者や観客の皆さんに、感謝

そして、行っておいでと快く許してくれたパパにも、感謝

写真は、ライブ終了後。

ちゃっかり私の友だちの膝にのせてもらった、

人見知りって何！？って感じの、きょんちゃんです。

双子になる

きょんちゃんの相棒、くまちゃん。

幾度となく、遭難の危機を乗り越え、

洗濯されすぎてペッチャンコ、

洗濯されてもすぐ真っ黒・・・のボディながら、

きょんちゃんの愛情を一身に受け、健在です。

しかし、両親は、常に、

「くまちゃんがいなくなったらどうしよう」

という恐怖と戦ってまいりました・・・。

そして、この度、双子を迎えることとなりました

えこれ、非売品やったんちゃうん

実は、チョメくんのお友だちのお家にいたのを、

幸運にも、譲っていただくことができたのです

「ちょうだい」と言ってくれたチョメくんのお母さん、

「いいよ」と言ってくださったお友だちのお母さん、

ほんとにありがとうございます

あ、でも、今度は、くまちゃん1人だけになったとき、

泣くのだろうか・・・？

さてさて、追伸ですが、きょんちゃんは、

チョメくんから届いた袋をあけたとき、

中から、くまちゃんが出てきたのを見て、

「オカエリ」と言ったんですよ

二人とも大好き！

「ギュー」と言って、抱きしめています

三木ホースランドパークに行く③

どこへ行っても、気持ちいいところを見つけたら、

寝っころがってしまう習性の、きょんちゃんですが、

ここでも、もちろん、ゴロンです

あまりに埋もれすぎていて、見ていた私は、

ドラマ「わるいやつら」で、上川隆也に殺され（かけ）て

山中に埋められていた米倉涼子を思い出しました・・・

気味の悪いことを考えていた私を横に、

きょんちゃんは、気持ち良さそう～に、

葉っぱと戯れております。