きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

なまる

2007-06-13 | 

性善説、性悪説、環境説・・・

子どもの育ちには、いろいろな説がありますが、

育つ環境の影響は、やっぱり大きいなぁと、

最近、実感します。

それは、日に日に上達する、きょんちゃんのしゃべくりが、

見事な”神戸弁”だからです

例えば、

「ネンネ シトウデ」

”~してる”、”~しとる”、ではなく、

”~しとう”となるあたり、

確実に、神戸弁。

最近、会話が成立してくるようになり、

一緒にしゃべってると面白いです

尋ねたことに「ウン」とか「ハイ」とか、

返事をするようにもなりました。

たまに、ウソもつくけど・・・


いい仕事をする

2007-06-13 | 

某回転寿司屋さんに行ったら、

お皿を5枚、穴の中に入れることが、

きょんちゃんの仕事です

毎回、いい仕事をします。

親離れする

2007-06-08 | 

6月7日。

初めて、朝、泣かずに「バイバイ」できました

用意が終わってお別れするときに、ちょうど先生が通りかかり、

先生のほうへ駆け寄ったきょんちゃんは、

そのまま抱っこしてもらって、バイバイと手を振りました

顔は真顔でしたが涙くん、サヨナラ!

私、なんだかホッとして、仕事に迎えました。

苦節3ヶ月目にして、ようやく、山を越えました

しかも、今日は、帰ってからも、いつもと違うことが。

夜、資源ごみを出しに行こうと思い、

「きょんちゃん、ゴミ出しに行くから、一緒に行こう」

と、いつものように声をかけました。

でも、きょんちゃんは、テレビに夢中

仕方ないので「ママ、行っちゃうよ~」

と、脅し文句を言ってみました。

でも、いつもなら、泣いて「イヤー」って言うハズなのに、

「ウン」

と、一言。

そのあと

「イッシャッシャーイ」(いってらっしゃい)


じゃ、じゃあ「いってきます

とりあえず、家を出たものの・・・

「きっと、戻ったら、大泣きしてるかもね・・・」

と、やや不安でした。

しかししかし、その頃、きょんちゃんは、

こちらの予想を気持ちよく裏切って、

チンと座って、テレビを見続けていたのでした

きょんちゃん、完全に親離れ。
ある意味、私の子離れの方が、山を迎えた感じです


写真は、

1分1秒を争う忙しい朝に、

なんとしても一人で靴下をはこうと頑張る、

親泣かせの、きょん氏。

しかも、まぐれで、片足はけた。

でも、もう一つがはけず、

ついに、泣き出した・・・ややこしい奴っちゃ。