チェックというのは、大好きな柄なのだけど、いかんせん柄合わせがめんどくさい。
スカートならまだ、柄があっていなくてもそう目立たないのだけど、パンツの場合はそうもいかないのですよ。
とくに横のラインがズレていると、なんだか気持ちが悪いのです。
さて、今回の柄合わせはどうなのかというと、、、、
ちょこっとズレてたー!痛恨!
布を切る時は二枚重ねて切るので、柄がずれてしまうことがあります。
なので、絶対ズレたくない!という時は、一枚ずつ切った方が安全。だけど、そこまではなかなかやらないよね。
横のラインが1cmほどズレてますけど、気にしているのは自分だけなんだろうな。きっと。
あるいは、ものすごい柄合わせ警察の方。有名なところではソーイングビーのパトリックですね。
あいつに見つかったら、チクチク言われそうだな。
柄合わせ警察同様、着崩れ警察というのもいるらしいですね。
別名、お直しおばさん。
着物が着崩れてると、お直しせずにいられないおばさんのことらしいけど、こっちはその場で直してくれるから、親切です。
柄合わせは、ズレてるのを指摘されても、もう縫っちまってますから。時すでに遅し。
なので、柄のズレは気づいても、見て見ぬ振りがいいですね。
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津田 蘭子
ワニブックス
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でも気にしているのは自分だけ?
いえいえ、私はものすごく気になる方です。
神経質な性格ではないけれど、なぜかこれは目に付いちゃいます。
チェックの柄が大きくずれたパンツやシャツを着ている人を見ると、
「どうしてそんな服を選んで買ったんだろう?」と思ってしまいます。
パトリックではないので、もちろん見て見ぬふりはしますが…。
最近のファストファッションのようなお安い店でも、
チェック柄がぴったり合っている服を売っている店もあります。
結論として、柄合わせは「愛」だと思います。
洋服を作る人、着る人が洋服を愛しているかどうか。
ぜひ、チェック柄をぴったり合わせる作り方を開発して下さ~い。(*^▽^*)
たしかに、洋服に対する思いがあるかないか、作り手の愛が試されるのが柄合わせなのかもしれません。
パトリックは厳しいけど、それは洋服に対する愛の現れなんでしょうね〜。