★岡江久美子さんの死や埼玉県で自宅待機の50代と70代の男性の急死で思うこと
岡江さんが発熱してから3日で容体が急変、こんな時期であるから、63歳でもあり、乳がんのこともあり、医師は「様子を見るように」ではなくて、すぐPCR検査を手配すべきだったのでは?と思ってしまう。
そして陽性だと判ったら、即アビガンの投与したり、喘息吸入薬オルベスコを使ったりすべき事例だったと思う。 それでも助かる可能性は少なかったのかも知れないが・・・少しでも可能性を上げられる。
また、50歳以上や持病のある陽性者はリスクが高いので、軽症であっても自宅待機では危ない!
それに家族に感染し、その家族が別の人に伝染させる心配がある!
出来るだけ入院させ、出来ないときはすぐ指定ホテル等に隔離し、容体を医療スタッフがチェック出来るようにする必要がある。
そして、肺炎に進んでいないかを簡易にチェックするため、日に何度か血中酸素濃度計で測定する必要もある。
埼玉県と厚労省が2人の死亡者が出てようやく、自宅待機とか自宅療養というものの危険性を認め、「自宅から宿泊施設に移す」方針に変更したがいかにも遅い。
これから各県で宿泊施設の準備を始めたり、増やしたりするだろうが遅すぎる。
また、アビガンなどを早くから投与して、重症化を予防した方が良い。
呼吸に問題が出たら喘息吸入薬オルベスコも即使う方が良いと思う。