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日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

負担軽減・省力化に重要・・・水田除草ロボットの開発進む

2011-10-30 21:55:10 | 日記
田植え後の春の水田除草作業が農家にとって大変負担だということで、合鴨の雛を使う合鴨農法と言うやり方があります。

しかし、除草にムラがあること、また野犬や猛禽類に鴨の雛が襲われたりして管理が大変な事など欠点があり、普及しませんでした。

そこでこの除草を前後カメラ付小型ロボにやらせようと開発が進められていることを知りました。

価格は30万円程度とかで、あと1~2年ぐらいで実用化されそうです。

こういうロボが早く実用化され活躍して、普及し、コストダウンも進めば農業がやり易くなるでしょう。

田植え後に限らず、除草剤をなるべく使わないようにすると田畑での除草は農家にとって大変負担です。

より大きな雑草を刈り取る草刈りロボの開発・実用化も急ぐ必要があると思います。

価格が高いうちはレンタル、リース、共同購入などの方法も使えばよいと思います。

米豪のような大規模化が北海道の一部以外とても無理な日本の農業をどのように強化するか?

というとき、必要だが負担の大きな作業をロボットを使って効果的に省力化することは決め手の一つになると思います。







1 コメント

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ブラシローラー型水田除草ロボット開発中 (水田除草)
2013-04-29 12:01:46
こんいちは。
私も無農薬や減農薬栽培のお役に立ちたいと考えてブラシローラー型水田除草ロボットの開発に挑戦中です。 除草に関する情報を探していてお邪魔しました。 詳しくは「ブラシローラー型除草ロボット」で検索してみて下さい。
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