「懐かしい蝉(セミ)の声、今朝聞きました!!」
「一生懸命に泣いてるように聞こえます!!」
(フアン3号)。
セミの一生は短いと言われるのはなぜ?
本当は、長い年月を経て成虫になるのです!
地上に出てきたセミの寿命は1週間程度。そのため、「セミの一生は短い」などといわれますが ・・・本当は長い年月を経て成虫になっています!
こう言われるのは、成虫になってからの寿命がわずか1週間ほどしかないからです。
大きな声で鳴くのに、その期間はわずか1週間だけ。7年もの長い歳月を土の中で過ごし、成虫となってようやく地上に出てくると、短い期間でオスはメスを探し、子孫を残します。
蝉よ頑張れ!! (フアン3号)。
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