ロールシャッハ・テストとは
患者や犯罪者などが潜在的性格などを調べるための心理テストのようなもので
適当な模様を見せて連想する事柄で参考にするというもの。
しかし近年それはまったく無根拠で嘘だという風潮もある。
現在のWikiペであでは大幅削除されてるので
古い個人ブログから孫引きさせてもらうと
____________________________________
引用>>>「村上宣寛(心理学者)は、ロールシャッハ・テストは、実は、まったく
デタラメな検査だと指摘している。
れっきとしたプロの臨床心理士が患者に対して用いてきた歴史のある
ロールシャッハ・テストなので、こういう指摘をされるとほとんどの人が
驚くかも知れないが、実はこの検査は基礎データの収集の段階で
恣意的なインチキが行われており、実はまったくのデタラメな検査システムにすぎない。
なので、そうした"検査"に基づいて患者に回答させて、
"過去データ"に基づいて一生懸命に判定作業を行ってもデタラメな
判定結果しかはじき出さない。
多くの臨床心理士が今でも、これらの"検査"が根本的に虚偽だということに
気付いておらず、すっかり騙されてしまっている、と指摘。
実は村上自身も以前、他の専門家同様にそれらの手法がてっきり科学的だと
頭から信じてしまっていた(すっかりだまされていた)過去があり、
従来、ロールシャハ検査の検査を行った際にその結果を人間が
煩雑な作業を行って判定していたものを自動化するための
コンピュータプログラムを作る仕事までしていたことがあるという。
ある時、他の専門家から、この検査の根本的なデタラメさを指摘され、
はじめてそのあたりの事情を調べ直して、ようやく検査のデタラメさに
気付いたと自著で告白している。
ところが、他の心理学者や臨床の場の専門家らの中には現在でも
相変わらずそうした検査を疑いもせず頭から信じてしまっている人が多数いて、
デタラメの検査を行って患者らから料金をとるという詐欺的な状態が
放置されている、と述べている。
(ウィキペディより抜粋引用)
人間には「思考力」「記憶力」「発想力」があり、
「絵柄を見て感じたイメージだけ」で、その人の性格・心理を調べるには
論理的に十分な判断材料にはならない!」
引用終わり<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
______________________
どうも村上という人が昔書いたロールシャッハテストの検証本からの引用らしいけど
こうゆう絵を見てどう思うか?ってテスト
↓
自分にはピエロが踊ってるように見える。
熊がふざけて隠れてる様子に見える
上記の村上の文章を読むと
どうもロールシャッハで見透かされたような待遇に反発してるだけの否定に思える。
つまり
ロールシャッハ・テストが嘘だという根拠もない?
彼の主張 【人間には「思考力」「記憶力」「発想力」があり、
「絵柄を見て感じたイメージだけ」で、その人の性格・心理を調べるには
論理的に十分な判断材料にはならない!】
何を根拠に?
それこそ非論理的ではないかな。
むしろ絵画から受ける「思考力」「記憶力」「発想力」は個性なのだから
表現が無意図である作者不在の線対称の模様にひらめくものこそ
受けた側だけの性格や心理の投影ではないかな。
そうゆうテストだと思うが
村上はおそらくこのテストで自分でも思いよらない内実を暴露され
あわてて打ち消す拒否活動に追われて検証本を出したのであろう。
プログラム云々など効率化に過ぎないし
占いソフトは巷に沢山あるわけだし
(まあこの絵を受けた印象に対して嘘を言って誤魔化すことも可能だから
100%のものではないが、そこは臨床の成果よね。)
とにかくくだらない世俗的な否定こそ無駄で毒なのだし
見極めて淘汰していきたいものだね。
患者や犯罪者などが潜在的性格などを調べるための心理テストのようなもので
適当な模様を見せて連想する事柄で参考にするというもの。
しかし近年それはまったく無根拠で嘘だという風潮もある。
現在のWikiペであでは大幅削除されてるので
古い個人ブログから孫引きさせてもらうと
____________________________________
引用>>>「村上宣寛(心理学者)は、ロールシャッハ・テストは、実は、まったく
デタラメな検査だと指摘している。
れっきとしたプロの臨床心理士が患者に対して用いてきた歴史のある
ロールシャッハ・テストなので、こういう指摘をされるとほとんどの人が
驚くかも知れないが、実はこの検査は基礎データの収集の段階で
恣意的なインチキが行われており、実はまったくのデタラメな検査システムにすぎない。
なので、そうした"検査"に基づいて患者に回答させて、
"過去データ"に基づいて一生懸命に判定作業を行ってもデタラメな
判定結果しかはじき出さない。
多くの臨床心理士が今でも、これらの"検査"が根本的に虚偽だということに
気付いておらず、すっかり騙されてしまっている、と指摘。
実は村上自身も以前、他の専門家同様にそれらの手法がてっきり科学的だと
頭から信じてしまっていた(すっかりだまされていた)過去があり、
従来、ロールシャハ検査の検査を行った際にその結果を人間が
煩雑な作業を行って判定していたものを自動化するための
コンピュータプログラムを作る仕事までしていたことがあるという。
ある時、他の専門家から、この検査の根本的なデタラメさを指摘され、
はじめてそのあたりの事情を調べ直して、ようやく検査のデタラメさに
気付いたと自著で告白している。
ところが、他の心理学者や臨床の場の専門家らの中には現在でも
相変わらずそうした検査を疑いもせず頭から信じてしまっている人が多数いて、
デタラメの検査を行って患者らから料金をとるという詐欺的な状態が
放置されている、と述べている。
(ウィキペディより抜粋引用)
人間には「思考力」「記憶力」「発想力」があり、
「絵柄を見て感じたイメージだけ」で、その人の性格・心理を調べるには
論理的に十分な判断材料にはならない!」
引用終わり<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
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どうも村上という人が昔書いたロールシャッハテストの検証本からの引用らしいけど
こうゆう絵を見てどう思うか?ってテスト
↓
自分にはピエロが踊ってるように見える。
熊がふざけて隠れてる様子に見える
上記の村上の文章を読むと
どうもロールシャッハで見透かされたような待遇に反発してるだけの否定に思える。
つまり
ロールシャッハ・テストが嘘だという根拠もない?
彼の主張 【人間には「思考力」「記憶力」「発想力」があり、
「絵柄を見て感じたイメージだけ」で、その人の性格・心理を調べるには
論理的に十分な判断材料にはならない!】
何を根拠に?
それこそ非論理的ではないかな。
むしろ絵画から受ける「思考力」「記憶力」「発想力」は個性なのだから
表現が無意図である作者不在の線対称の模様にひらめくものこそ
受けた側だけの性格や心理の投影ではないかな。
そうゆうテストだと思うが
村上はおそらくこのテストで自分でも思いよらない内実を暴露され
あわてて打ち消す拒否活動に追われて検証本を出したのであろう。
プログラム云々など効率化に過ぎないし
占いソフトは巷に沢山あるわけだし
(まあこの絵を受けた印象に対して嘘を言って誤魔化すことも可能だから
100%のものではないが、そこは臨床の成果よね。)
とにかくくだらない世俗的な否定こそ無駄で毒なのだし
見極めて淘汰していきたいものだね。