2018/10/07(日)-08(月・祝)に出かけた
「中国制覇CT(キャンプツーリング)」の7です(10/07)
呉市のマンホールカードは二種
いずれも戦艦大和をモチーフとしたもの♪
ナカナカ素敵♪と言うことで
「城攻め」の息抜きも兼ねて
もう一種を配布している「入船山記念館」へ♪
ココかな???と道を挟んだ運動公園の歩道脇に停めて
流石呉らしく海軍工廠の施設の様ですね
中も厳かな感じ
配布場所は左手の有料施設ですが
お代を払うことなくウエルカムの笑顔でいただけました♪
呉にご用がもう一つ
大和ミュージアム北側の
you-meタウンに停めて
丁度お昼時なので昼食摂ってもいいかぁ~と
目的地を探索www
ナカナカ分かりにくい
駅との連絡通路の途中にありました~
ダムカードの情報としてネットに挙がってましたが
チト違うかな?!
鉄のクジラさん
見学しようかとも迷いましたが
思いがけず時間を取られ
この先の時間が読めないので
そのまま次へ
しかし・・・
あとで考えると
この日はお昼食べなかったカモ(笑)
鉄のクジラは入ったことがあります。
この中で何日も生活なんて、自分には耐えられないかもと思いました。
貴重な体験でしたが。
本当に「大和」一色の街なんですね〜。
鉄のクジラの内部展示は掃海作業に随分ウエイトを・・・
でもクジラも大和も兵器には違いなく・・・それを前面に押し出した地域のPR・・・ナカナカ大胆ではありますよねぇ~♪
旧軍港四市の看板が嬉しく・・・(笑)。施設見学的には、やはり呉がイチオシです。
小型バイクで回るに限ります。(笑)
瀬戸内の穏やかで小さな町だったからか、昔も今も海軍や自衛隊には好意的だと思います。
大戦末期には大変な空襲も受けましたが、歴史的建造物や海軍墓地などが、他より良い状態で残っています。
最近ではアニメ映画のヒットを受けてそちらの売り込みもやってますね。
入船山記念館、一昨年かな?運営が民間委託されて、マンホールカードを配布している建物で、入館料を払う形になりました(それまでは時計塔の後ろのれんが造りの小屋でした)。
この建物、2階が史料室になっていて、実はここに、私の高祖父が残した呉線に関する資料が展示されています。
私にとっては聖地のような場所です。
てつのくじら館に関しては、きっと賛否両論?あるのでしょうね…。
掃海も潜水艦も、実は私達の安定した生活に必要不可欠なのですが…。
ただ、掃海は縮小傾向にあるのだそうです。
近い将来、小さな掃海艇は姿を消すことになるでしょう。
戦後、機雷の海だった瀬戸内海を多くの犠牲を払って安全な海にしてくれたこと、
朝鮮戦争での極秘任務で命を落とした隊員がいたことは、忘れず語り継いでいきたい歴史です。
長々とコメントすみません。
自分のブログに書くべきところですねm(__)m
・・・で、鉄のクジラ館・・・一度だけ行ったことがありますが、「ナカナカ良かった」っという記憶がアリマスです・・・(^^)
鉄のクジラは多分2回中を徘徊しました♪
展示も楽しいですが、現物の構造に直に触れられるのが何よりの施設?ですね♪
4軍港も、米軍に押さえられた横須賀、佐世保と自衛隊の呉、舞鶴、それぞれに特徴があってですが、見ることのできる施設の充実度で言えば、確かに呉でしょうか???
どうしても街中を走り回って、停めることとなるマンホールカード・・・原二のフットワークの軽さが有利?ですね♪
呉はヤハリ地場産業としての造船、その顧客?である海軍とともに街ができたんだなぁ~と
バイクへの鈴鹿の人たちの接し方に似たものを感じます♪
現在お住まいの呉・・・縁が深いトコロなのですね・・・
人を殺傷する兵器への国民のアレルギー?に配慮してか、クジラの内部展示は随分と掃海活動に振った内容になっている印象を・・・
災害派遣、きな臭い世界情勢を反映して、本来の目的を言える状況に、少しはなってきた気はしますが・・・
「盾」としても、守る国民の応援?や感謝の気持ちが感じられない状況では辛いだろうなぁ~とも・・・