見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 C.R.D.A カントZ1007 BIS ALCIONE(かわせみ) (9)線香で穿孔(笑)

2020年03月21日 | 1/72 イタリア空軍機
大した中身もないまま連続掲載で、しょうもない実況中継化しつつあります(^^;

組立て図の塗装指示面を拡大コピーし

数年ぶりと言うか2回目の”線香を使って穿孔”です(笑)

いや面積が半端ない上に左右2枚開けねばならず、時間がかかって大変でした
おまけに、煤は出るは灰はこぼれるはで
火の用心もしなければいけませんし、煤で指が真っ黒です(汗)

因みに第1回目はこれでした(いつ頃作ったっけ?)

エアフィックス1/72のBf109E7/Tropです
こっちは塗装図がばっちり1/72だった上に小さかったので楽だったな...
スーパーモデルのアルチョーネを作っているのに何ですが
このBf109E7、良いですよ
見ての通りフラップ、キャノピーは別部品になっているし
パイロットの出来も良し、もう一回やり直しで作りたくなってきたなぁ~(^^)

このキットの塗装図は片面(右翼側)しか図示されてないんですよ
な訳で、反対側はコピーをひっくり返してキットに当てることにしました。

ウ~ム、これではまるで〇SAKAのおばちゃんだ...

忘れていましたが(汗)
とうとうカウリングを接着しました



そして「ブワ~ッ」と吹いて(翼だけですが(^^;)

「出来たぁ~」と行きたかったのですが

滲んだり、吹きこぼれたりが一杯で(T^T)
しかも画像を見て頂ければお分かりのように、右のカウリングが...!?
続きは次回で(^^;

【続く】






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4 コメント

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塗装はヤイトで決まり! (0-sen(零銭))
2020-03-22 00:29:31
このキット、製作開始当初から、黒猫殿はどのような方法で塗装されるのか興味津々でしたが、なんとヤイト(って分かりますよね?)で来ましたか! この方法があったとは思いもしなかったですね。昔、この方法で私も塗装した事があり、そんなに悪い方法ではないと思っていますが、仰るように火の取り扱いには充分注意する必要があります。面倒な塗装ですが、結果的には良い感じで塗装出来たのではないでしょうか? あとは胴体ですね。デカールは使えないと思うのですが、大丈夫でしょうか?
エアのエミール、良いですね。私もキットを積んでいるので、いつか作りたいですね。
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Re:塗装はヤイトで決まり! (黒猫2号)
2020-03-22 05:43:52
おはようございます、0-sen様。
暖かくなりましたね、もうそろそろタイヤ交換しなくては。
「ヤイト」懐かしい言葉です、亡くなった祖母がよくやっておりました。
悪戯した子供(私)に「ヤイトせーたらないけん」(ヤイトをしてやらなければだめだ)と怒っていたのを思い出しました(^^;。
この方法は型紙とキットの距離感が難しく、今回も見事に失敗しています。
まだ胴体もあり、英気を養っている(穴開けにくたびれました)状況です。
”エアのエミール”いいですよ、私の場合は腕が伴わなかったので、あんな出来になってしまいましたが(笑)。

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Unknown (クラキン)
2020-03-22 07:32:45
ヤイトなんて言葉、聞いたのは50年振りくらいでしょうか・・・。子供の頃に祖母に「ヤイト据えたるでぇ」なんて叱られたのを思い出しました。
紙にヤイトで穴を開けて型紙を作る方法は初めて知りました。
こういう穴をカッターで切るのは大変な作業になりますから、それよりは楽かと思いますが、紙を燃やさないようにするのが難しそうです。
お疲れ様でした。
型紙の場合は紙とプラ材の隙間を均一にするのが難しいですが、結構上手く行ってると思います。
少し吹き込んだ所をエアブラシで修正すればOKじゃないでしょうか。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2020-03-22 08:53:21
おはようございます、クラキン様。
今朝も「ホーホケキョ」を聞きながらの優雅な?模型タイムです(^^)。
昭和アラサー生まれにとっては、いたずらとヤイトは切っても切り離せないですね。
子供の頃の記憶が一気に甦ってきて、なんとも言えない心持になりました。
このヤイト手法?はフィギュア絡みで偶然思い付いたものです。
レジンキット等の指などを曲げるのに使っていたのですが、Bf109の斑点模様があまりにも難易度が高く、どうしたものかと考えていて思い付きました。
塗装図がちょうど1/72で、コピーするだけで良かったのも有ると思います。
アルチョーネはデカいので、開けても開けても終わりませんね(汗)。
とにかくリペイントをどう処理するかで、この塗装の可否が決まると思います。
これは出発点のような気がします(^^;。
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