見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 TAKOM JAPANESE-MADE SUV (6)とり完致しました

2024年10月16日 | 1/35 カーモデル
タイヤ融解と云う緊急事態を受けての突貫工事
もうとり完どころか、やっつけ仕事でっち上げに近いものなので...
そこんとこヨロシク(笑)




工作しておいて自分で云うのもナニですが、ドアの合いがすっごく悪いです
無理やり抑え込んで、何とか見られる状態になってます

前後


ハッチバックドアははめ込んでいるだけです
フロントの塗装の雑さは隠しようが無い💦

制作遅延の元凶、ドアパカです...
と云っても、着脱可能にしたと云った方が(;'∀')




ギミック、とも云えないお恥ずかしい工作ですが
真鍮パイプと0.4mm洋白線を使ってこんな形にしました
真鍮パイプに洋白線を通しコの字型に曲げて蝶番にし、車体側に洋白線を通す穴を開けます

工作した蝶番ははドア側に瞬着で付けました


当初、蝶番をボディパーツの内側に付け、それでうまい具合に動いていたのですが
バスタブ状の室内パーツが干渉してボディがハマらなくなって断念(-_-;)
全て撤去し、今の形にやり直して何とか落ち着きました

左側の一部が欠けているのは、ドアパカ工作第1回目(失敗)の後
真ん中の矢印表示無しの穴はキットパーツの取付穴です(、開け間違いでは有りません^^;

その失敗の軌跡(笑)

左が失敗第1回目、キットのパーツを何とか利用しようとしたが挫折
右が失敗第2回目、上手く動いたんだけどなぁ~(T T)

この工作途中で左右とも3回ほど接着個所が外れ窓が取れました
原因はその構造です
ドアが窓枠無しのピラーレス状態なので、クリアパーツとの接着面がドア本体側の一面しか有りません
しかも窓ガラスなので、接着剤もタップリと云う訳にはいかず、しかもその面積は極小
その窓ガラスパーツもサイズ調整で削ったためホゾも無く、指の当りどころが悪いと直ぐ...
塗装も終えた後なので、もう大変の一言でした
ドアパカ工作は組み立て、塗装前が鉄則と思い知った次第です( ̄▽ ̄;)

細かいところでは雨どい?をハセガワのミラーフィニッシュを貼って表現しています

細切り、面倒くさかったです(^^;

キットには、アラブの女兵士風フィギュアが一体付いているのですが
長年放置していたせいで両腕が行方不明になってしまいました(;'∀')
ので、今回は残念ながらSUV単体でのご紹介とさせて頂きます

あとどのくらいでジャーマンシビリアンカーみたいになってしまうのか
2~3年?そう考えると、とり完しても何かむなしい様な...(_ _)

【終了】

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2 コメント

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Re:とり完、お疲れ様です (黒猫2号)
2024-10-17 13:30:11
こんにちは、辻堂ジップ様
コメントありがとうございます<(^^)>

タイヤとヒンジに翻弄?された制作でした(笑)
そう云えば、サンルーフの部分も歪んでいて直すのに往生しましたけど(^^;
まぁ、ヒンジはシロートの拙い工作に尽きるのですが、タイヤの場合は違った、
そもそもホイールの外径が、タイヤの内径よりデカイ!と云うトンでもパーツでしたから。
一生懸命削ってハメたのに...
今まで作った3台のTAKOMの装輪車輛は、全てゴムタイヤが溶けました!
えっ、エフィックスとかMENGもですか!?
後の事を考えていないんですかねぇ~それらのメーカーは、
これはサードパーティメーカーとのコラボ陰謀かも(;'∀')。
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とり完、お疲れ様です。 (辻堂ジップ)
2024-10-17 10:32:25
せっかくのドアヒンジなのに、溶けるタイヤのおかげで、残念ですね。
溶けるタイヤは私もエフィックスとかMENGなどで遭遇、悔しい思いをしました。昔のキットならともかく、最近のが溶けると一層腹が立ちます。中華キット、気を付けよう。ちょっと、すっとしました。
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