今晩は、皆様昨日までの三連休いかがお過ごしになられたでしょうか
ところで、考えてみれば国民が皆三日間休める訳でもなく、三日間仕事と言う方もたくさんいらっしゃいます
また直近では千葉の台風被害が有りましたし、東日本大震災を始めとして今現在も日本各地で災害に遭われた方
その復旧に携わっておられる方々が日夜大変な思いをされています。
それを考えると、今日も「のほほん」と趣味の模型製作が出来るわが身の幸せをつくづく感じるのです
別に墓参り(お彼岸ですから)に行ったからでもないでしょうが、そんな事を考えたりして...
柄にもない事を書いてしまいました、いつものしょぼい製作記の始まりです。
とうとう吊り線をやっちゃいました、といっても上翼側だけですが(^^;
そのまま置いておくとぐちゃぐちゃになってしまうので、取りあえずこんな格好で置いています。
ヒートンの輪っかが埋まらないようにエアブラシで、でっち上げ下面色(No35:明灰白色+No62:ホワイト)を塗装してから
いよいよ貼り線通しです(緊張)、鶴首のピンセットを両手に持ち、気分はブラックジャックかロボットアームか、です(笑)
ところが一重結びをして締めようと引っ張ると、「びろーん」と伸びます(!)
で離すと今度は縮んで「くしゃくしゃ」
結んで引っ張る力を弱くすると、結び目が緩んできます
これはいかんと固結びにすると、結び目が団子状態になって見苦しくなり
結局一本づつ一重結びをして、緩まないうちにすぐ接着剤を付けて固定する、という手順で何とか貼りましたが...
下翼に通して貼った時、無事でいてくれるのか 「分かりません...」
この”INFINI Model”の1/32用0.135mmの線の特徴は”よく伸びる(伸び過ぎる)”と”表面がツルツル(滑って結び目が解ける)です(^^;
前作ブレダBa-65の時は同メーカーの0.055㎜を使用したのですが、ヒートンを使わず両端を瞬着で接着したこともあり分かりませんでした。
さて、そうして通していると
「あれっヒートンが・・・おらん?」結局三か所、穴だけが残っている状態になっており
またヒートンを製造です、やれやれです。
何とか、吊り線をやっつけた(つもり)
機体側を片付けておかねばなりません、まずはキャノピーです
前回の記事では「オッケー」と思っていたのですが、いざ接着するとなると左右に微妙にずれてしまい
隙間は覚悟で機軸線に合うことを優先して接着しました。
固定した後、隙間塞ぎです
反対側も隙間塞ぎした後、キャノピーのマスキングをしました。
申し訳程度のフィレット?(けど段差は結構ある)部分をペーパーで均します。
機体下面と翼との段差を、パテで埋めた後ペーパーで均しました。
再度塗装、最初の混色がちょっと?でしたので今度は(No11:ガルグレー+No62:ホワイト)の混ぜたものをエアブラシしました
塗料が余ったので、ついでに側面や垂直尾翼も(^^;。
下翼上面は筆塗り(今のところ)中です、にっちもさっちもいかなくなったらエアブラシに替えます
めんどくさい事に、ここの塗装は他の部分と使用色が違います
しかも迷彩!二色とも
グリーン系はNo23ダークグリーン(2)、グレー系はNo40:フィールドグレイ+No62:ホワイトの混色です
今回の指定色は手持ちがなく、手近な色も無かった為なんちゃってカラーになりました(笑)
【続く】
ところで、考えてみれば国民が皆三日間休める訳でもなく、三日間仕事と言う方もたくさんいらっしゃいます
また直近では千葉の台風被害が有りましたし、東日本大震災を始めとして今現在も日本各地で災害に遭われた方
その復旧に携わっておられる方々が日夜大変な思いをされています。
それを考えると、今日も「のほほん」と趣味の模型製作が出来るわが身の幸せをつくづく感じるのです
別に墓参り(お彼岸ですから)に行ったからでもないでしょうが、そんな事を考えたりして...
柄にもない事を書いてしまいました、いつものしょぼい製作記の始まりです。
とうとう吊り線をやっちゃいました、といっても上翼側だけですが(^^;
そのまま置いておくとぐちゃぐちゃになってしまうので、取りあえずこんな格好で置いています。
ヒートンの輪っかが埋まらないようにエアブラシで、でっち上げ下面色(No35:明灰白色+No62:ホワイト)を塗装してから
いよいよ貼り線通しです(緊張)、鶴首のピンセットを両手に持ち、気分はブラックジャックかロボットアームか、です(笑)
ところが一重結びをして締めようと引っ張ると、「びろーん」と伸びます(!)
で離すと今度は縮んで「くしゃくしゃ」
結んで引っ張る力を弱くすると、結び目が緩んできます
これはいかんと固結びにすると、結び目が団子状態になって見苦しくなり
結局一本づつ一重結びをして、緩まないうちにすぐ接着剤を付けて固定する、という手順で何とか貼りましたが...
下翼に通して貼った時、無事でいてくれるのか 「分かりません...」
この”INFINI Model”の1/32用0.135mmの線の特徴は”よく伸びる(伸び過ぎる)”と”表面がツルツル(滑って結び目が解ける)です(^^;
前作ブレダBa-65の時は同メーカーの0.055㎜を使用したのですが、ヒートンを使わず両端を瞬着で接着したこともあり分かりませんでした。
さて、そうして通していると
「あれっヒートンが・・・おらん?」結局三か所、穴だけが残っている状態になっており
またヒートンを製造です、やれやれです。
何とか、吊り線をやっつけた(つもり)
機体側を片付けておかねばなりません、まずはキャノピーです
前回の記事では「オッケー」と思っていたのですが、いざ接着するとなると左右に微妙にずれてしまい
隙間は覚悟で機軸線に合うことを優先して接着しました。
固定した後、隙間塞ぎです
反対側も隙間塞ぎした後、キャノピーのマスキングをしました。
申し訳程度のフィレット?(けど段差は結構ある)部分をペーパーで均します。
機体下面と翼との段差を、パテで埋めた後ペーパーで均しました。
再度塗装、最初の混色がちょっと?でしたので今度は(No11:ガルグレー+No62:ホワイト)の混ぜたものをエアブラシしました
塗料が余ったので、ついでに側面や垂直尾翼も(^^;。
下翼上面は筆塗り(今のところ)中です、にっちもさっちもいかなくなったらエアブラシに替えます
めんどくさい事に、ここの塗装は他の部分と使用色が違います
しかも迷彩!二色とも
グリーン系はNo23ダークグリーン(2)、グレー系はNo40:フィールドグレイ+No62:ホワイトの混色です
今回の指定色は手持ちがなく、手近な色も無かった為なんちゃってカラーになりました(笑)
【続く】
軽く引っ張るだけで十分です。
ヒートンに結ぶときは一重結びで、軽く引っ張ったまま直ぐに瞬着の点付けで固定してます。
色々大変そうですが、頑張ってください。
貴重なアドバイス、応援頂きありがとうございます。
私の体験は得意なものではなくて、普通の状態だったのですね(^^)安心しました、と言っても腕が腕なので「どうしようもない」という事態は変わらないのですが(笑)。
とにかく複葉機・貼り線・初心者!の三重苦?をどうクリアするか、まぁ焦らずゆっくり考えながら製作を続けます。
いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。
「先にアラドにしておけば良かった」とチョッピリ思いながら製作しています(^^;。
正直なところ後1機か2機、間隔を空けずに張り線にトライしないと慣れないかなと思っています(出来る出来ないは別にして)。
しかしながら遅れて参入したおかげで、”ストレッチリギング”なる今のところ最良と思われる材料を用いることが出来ました。
こんな便利なものが世に出回っている時代に複葉機を製作出来る、先人のご苦労を思うと不平を言っては「バチ」が当たります。
>私も複葉機のキットを幾つか持っていますので、今後作る機会もあると思います⇒0-sen様の製作記早く見てみたいですね。
と、リコメで逆にリクエストしたりして(笑)。
これから尼崎に居る娘を回収?に車で出発します。
明日の午前から姪の結婚式があり娘も出席するのですが、仕事の都合で今日のバスに間に合わないので「迎えに来い」という事で。
時間指定です、現地アパートを午後9時出発予定で。
当然、家人からも「迎えに行け」というオーダーが出ましたので、行ってきます(笑)。