見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ARMOR35 1/35 黙示録後の世界 女性戦士(4)

2018年10月05日 | 1/35 フィギュア_ARMOR35
グリフォンシーファイア連も何とか修正し、作業延期(ほったらかし)していたものに手をつけることに。
作業再開第1号は”黙示録さん”です。
まずM14ライフルのスリングから始めました。
レポート用紙の細切りを折り返し部分も勘案しながら適当な長さにカットし(足りなくなるとまずいのでちょっと長め)
ライフルのスイベルに瞬着でつけます、銃の軸線に対し斜めにくっ付かないように
瞬着が乾燥するまでじっと我慢です。

ここが完全にくっ付いたら今度は反対(銃床)側のスイベル部に同じく瞬着でつけます。
この時、垂れ下がり具合を考え、紙を曲げて実際のイメージに沿った形(垂れ下がり具合)で付けます。
今回はライフルがレジンだったので、必然的に瞬着を使用しましたが、ライフルがプラの場合も同じです
特に接着面積が小さい(狭い)場合、接着力がプラ用接着剤とは全然違いますから
接着してからひねったりしごいたりするので必須ですね。
(注:私が”瞬着”と書いているのは特に”ゼリー”と書かない限りサラサラのものです)

折り返しを作って形を整えます、紙同士の接着はタミヤセメント(どろっとした方)を使いました。
さらさらの方は紙が接着剤をすぐ吸収してくっ付かなくなるので、私はどろっとした方をつかってます。

銃床を持つ右手指も例の目的外使用線香で、暖めては少しずつ曲げていくという作業を繰り返していきます。

ガンベルトの弾丸はNo217Mr.メタルカラーで塗り、その後革部分を塗り分けて行きます。
お尻隠し?のCONDORライフルマガジンパウチも塗り分け、加筆
スリングもM14ですから普通の軍用スリングのイメージで、No54カーキグリーンで塗りました。
結局、シャップスは手つかずのままでした(汗)。
完成(のつもり)です。




なんか髪の毛が、もうちょっと...(また直してみます、汗)。

【終了】

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