見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 NutsPlanet SHARPSHOOTER KELLEY (2)再開します

2021年01月06日 | 1/35 フィギュア  ナッツプラネット
エデュアルドの倉庫火災を記事で知ってから、急遽スピット応援?製作に変更
ちょいと中断状態になっていましたが
そのスピットも目途が立ちましたので、ようやく再開の段となりました(^^;

まず、フィギュアと言えばお顔ですよね
管理人は塗装の際、常にお顔から始めます
ここが決まらないと作業のモチベが続かないのです
そんな訳で今回もフェイス・ファースト


アジア人の顔ですねぇ~
正確に言うと、東アジア系という事になるかも知れませんが
今回は顔にほとんど刃を入れていません、右目元をほんのちょっとドリルで削ったくらいです
明らかに以前のナッツプラネットの顔から進歩しています
でも前髪垂らされると、眉毛が塗り難くて困るんですよね~(^^;

見る角度によって視線の向きなどが違って見えます(汗)
特に右目の開き方がちょっと不自然なのです、他の部分を塗装しながら修正していきます

でもって、他の部分を塗装して組み立てに入りました
まずライフルと一体の左手を先に付け、視線との位置関係を調節します

まあ、こんな物でしょうか
眼とスコープの間を狭めるため、左手のホゾを若干削っています
そうすることで、ちょっと浮いていた右手もピッタリ収まるのではないかと思いました

そして右手を付けました

肩と手首のホゾを、若干削って合わせています
やはり微妙な位置関係なので、これは仕方ないですね

今回の隠れた主役?です、これを撮影用のベースに使おうと思っています
Callsign ModelsのHue Vignette Base(No. CS35049)という製品です




オールレジン製です、塗装前の写真撮り忘れてしまいました(^^;
今までブログにアップしたフィギュアは、ほぼ単体でベース無しでした
いっつもベース無しでは、ちょっと...という訳で引っ張り出して塗装したものです
本来はbravo6のNAM物フィギュア用に使うため購入していたものでした
という様な話は以前、Masterboxのskull-clanの製作記事の時にチラリと書いてましたっけ...
その時はBlackdog製だと書いてましたけど、正解はこちらです申し訳ありません、訂正させて下さい
そして、いよいよ塗装して本格使用という事です(^^)

【続く】


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