見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(6)

2019年12月11日 | 1/72 ドイツ空軍機
このブログの作成過程で、編集画面(フォント、画面構成)がおかしくなっていました
管理人は少しずつ書いてはプレビューで保存し、翌日でも作成する方法で作っているのですが
夜帰宅して画面構成を確認して見ると「え~ッなにこれ!」の世界で、フォントは年寄泣かせに小さくなり(本当に泣くぞ(笑))
画像と文字列はずれて、いろいろ考えて作ったつもりの画面が(???)の状態です(こっちは本当に泣きたい)
問い合わせ先も分らず、結局テキスト形式で保存しておいたものを再度貼り付けて何とか回復させましたが
一体どうなっているんでしょうかね(怒)。

(さて、気を取り直して)パイロットを搭乗させましたです

飛行服は上下とも黒革製の電熱式「カナール」革製ツーピース飛行服のつもり
襟のボアは紫色のビロードが貼ってあるということで「これはいい」と、ワンポイント効果を狙って紫にします
飛行帽はアクセントをつけるため夏季用のカーキ色のLKpS100をイメージして塗り
酸素マスクが下にずれるのを防ぐためのスリングも再現してみました。

パテ盛り&サンディングとキャノピー取り付け

胴体、脚収納庫とも結構段差が生じまして、パテ盛り、サンディングを3回(も)繰り返しました。

双垂直尾翼の取り付け、主翼が気持ち上半角なので、これに直角に取り付けると内傾気味になります

この姿を見て、デジャブというものを感じませんでしたか?
管理人は感じました、そう”F4Uカットラス”です!恐るべしドイツ科学(このセリフも陳腐化してきましたね(^^;)。

横っ腹から飛び出た斜め機銃ならぬ電極が...スタンド以外では使えそうにも有りません
分かっていたことなのですが(涙)

市販のLEDではコネクタの先が”オス”状態しかありませんでした
SW・コネクタ配線セットもそれに合わせてあるようで、管理人の技量では「修正パスッ」となってしまいました
今回の製作に当たっての最大の反省点かなぁ~(_ _)。

やっとこさ、塗装に入ります
キット塗装例の②にしました、理由は...斑点迷彩がアレなもので(^^;

指定のRLM75を持っていなかったので、No13:ニュートラルグレーとNo35:明灰白色を適当に混ぜて塗りました。

下面の黒は何の芸もなくNo33:つや消しブラックです

しっかり吹きこぼれてますね(^^);。

【続く】

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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2019-12-12 08:02:27
遂にここまで来ました‼️
あとは細かいタッチアップとデカール貼り、小物パーツ取り付けで完成・・おっと、墨入れやウェザリングが残ってますか?
段々完成が近付いてます。
ジェット噴射、旋回❣️が楽しみです。
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Re:Unknown (黒猫2号)
2019-12-12 19:25:13
今晩は、クラキン様。
いらっしゃいませ、何時もありがとうございます。
目指した(妄想した)ものとは、もうかけ離れた状態になってしまいましたが、「とり完」を目指して頑張ります(^^;。
電化計画を最後まで見て頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
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