毎度の事ですが一つとり完させると、暫くモチベが低下したままになります
何か、やる気出ないし...特にこの時期クラブの総会準備で心穏やかではないし
サンダージェットはデカールの寒乾し中、その上資料探しが難航しておりまして💦
このままではイカンイカン(-_-;)
他に何を作ろうかと考えて、取り敢えずカンタンなのがイイよねぇ~とばかり
オクで入手したプロペラヒコーキに手を付ける事にしたという訳なのでぇ~す(^^;
で、箱に1997年と印刷されているこれです
(箱絵はイラストの方が断然イイですよね)
タイトルの最後に勝手に”c”を付けたのは、このMkⅧがC-Wingだったからで
そこはスピット好きの拘りと申しましょうか💦
実はハセガワのスピット、作った事もなく在庫も当然ないという状態でして
しかもこれまた好きなSEAC塗装(^^)
と言う訳で見事ゲット出来たものなのです
何と言っても赤丸で囲っているところ”塗装済みキャノピー入り”が魅力ですよね(^^)
しかしながらそんなキットにも問題が...
この状態なのです
全身真っ白なのですよ(^^;
元の持ち主の方が、恐らくですがSEAC塗装の白帯の為にスプレーしたのではないかと?
デカールと塗装済みキャノピーはこの通りで良さげです
箱絵(写真)のタイプのみデカールに入っています
当然、白い帯はハセガワスタンダードの色?です(笑)
小さなポリキャップが付いていて、スピナーを差し込めるようになっています
ここはタミヤのウォーバードシリーズと同じ構造ですね
さすがに迷彩を塗る際、少しでも白面積が狭い方が良いかな、と
ミスターカラー用の薄め液を付けた綿棒で擦ってみたのですが、全然落ちません
赤丸のところが擦ったところです
恐らく塗料がアクリル系ではないかと思うのですがワタシには判りません
アクリルの上にラッカーを重ね塗りしたらどうなるか!?ですが
後に機体内部をNo364:エアクラフトグレイグリーンや
No33:つや消しブラックで塗った時点では特に変化は有りませんでした
それでも胴体の方は被膜も薄くスベスベだったので、まぁここはいいかと思ったのですが
主翼はそうはいきませんでした、けっこう厚くしかもザラザラの砂吹き状態だったのです
そこで400番のペーパーで表面を擦り、スジボリラインはカッターで掘り直しました
上面は突起物が少なかったので何とか出来たのですが
下面はラジエーターを始め至る所に突起物があり、駐機姿勢にするからイイや、と諦めました(^^;
”売り”の塗装済みキャノピーなのですが
どアップして見ると、アレェ~この位だったら(底辺モデラーの)オレでも出来んでない!?
と云う雰囲気なのです
全体に塗料が薄いですし、下側の方は(万遍なく)エアブラシの吹き漏れと思われる箇所も有ります
当然?機内色なんか吹いていませんよねぇ~(-_-;)
取り敢えず先を急ぎます(笑)
お決まりのコックピットを組み立て、組説通り機体に挟み込もうしたらこれが上手くいかないのです
悪戦苦闘の末(これ本当です)組説通りを断念し
コンソールとシート背後のフレームを、床と分離して先に胴体側に接着しました
コンソールのデカールは30分しても(マジ)台紙から離れず焦りましたが
ピンセットで端を起こしたら上手く剥離出来て、無事貼ることが出来ました(^^;
パイロットを載せなくてもシートベルトが有るので、床を入れるのはまだ先になりそうです
キャノピーを被せてみたら後部フレームとの位置関係も大丈夫なようですね
【続く】
何か、やる気出ないし...特にこの時期クラブの総会準備で心穏やかではないし
サンダージェットはデカールの寒乾し中、その上資料探しが難航しておりまして💦
このままではイカンイカン(-_-;)
他に何を作ろうかと考えて、取り敢えずカンタンなのがイイよねぇ~とばかり
オクで入手したプロペラヒコーキに手を付ける事にしたという訳なのでぇ~す(^^;
で、箱に1997年と印刷されているこれです
(箱絵はイラストの方が断然イイですよね)
タイトルの最後に勝手に”c”を付けたのは、このMkⅧがC-Wingだったからで
そこはスピット好きの拘りと申しましょうか💦
実はハセガワのスピット、作った事もなく在庫も当然ないという状態でして
しかもこれまた好きなSEAC塗装(^^)
と言う訳で見事ゲット出来たものなのです
何と言っても赤丸で囲っているところ”塗装済みキャノピー入り”が魅力ですよね(^^)
しかしながらそんなキットにも問題が...
この状態なのです
全身真っ白なのですよ(^^;
元の持ち主の方が、恐らくですがSEAC塗装の白帯の為にスプレーしたのではないかと?
デカールと塗装済みキャノピーはこの通りで良さげです
箱絵(写真)のタイプのみデカールに入っています
当然、白い帯はハセガワスタンダードの色?です(笑)
小さなポリキャップが付いていて、スピナーを差し込めるようになっています
ここはタミヤのウォーバードシリーズと同じ構造ですね
さすがに迷彩を塗る際、少しでも白面積が狭い方が良いかな、と
ミスターカラー用の薄め液を付けた綿棒で擦ってみたのですが、全然落ちません
赤丸のところが擦ったところです
恐らく塗料がアクリル系ではないかと思うのですがワタシには判りません
アクリルの上にラッカーを重ね塗りしたらどうなるか!?ですが
後に機体内部をNo364:エアクラフトグレイグリーンや
No33:つや消しブラックで塗った時点では特に変化は有りませんでした
それでも胴体の方は被膜も薄くスベスベだったので、まぁここはいいかと思ったのですが
主翼はそうはいきませんでした、けっこう厚くしかもザラザラの砂吹き状態だったのです
そこで400番のペーパーで表面を擦り、スジボリラインはカッターで掘り直しました
上面は突起物が少なかったので何とか出来たのですが
下面はラジエーターを始め至る所に突起物があり、駐機姿勢にするからイイや、と諦めました(^^;
”売り”の塗装済みキャノピーなのですが
どアップして見ると、アレェ~この位だったら(底辺モデラーの)オレでも出来んでない!?
と云う雰囲気なのです
全体に塗料が薄いですし、下側の方は(万遍なく)エアブラシの吹き漏れと思われる箇所も有ります
当然?機内色なんか吹いていませんよねぇ~(-_-;)
取り敢えず先を急ぎます(笑)
お決まりのコックピットを組み立て、組説通り機体に挟み込もうしたらこれが上手くいかないのです
悪戦苦闘の末(これ本当です)組説通りを断念し
コンソールとシート背後のフレームを、床と分離して先に胴体側に接着しました
コンソールのデカールは30分しても(マジ)台紙から離れず焦りましたが
ピンセットで端を起こしたら上手く剥離出来て、無事貼ることが出来ました(^^;
パイロットを載せなくてもシートベルトが有るので、床を入れるのはまだ先になりそうです
キャノピーを被せてみたら後部フレームとの位置関係も大丈夫なようですね
【続く】
箱絵が写真なのもハセガワにしては珍しいですね。
ハセガワが一番元気よかった頃のキットでしょうか?
コメントありがとうございます(^^)
キットの存在はネットで探した過程で知っていました、ボックスアートと呼ぶにふさわしい箱絵と共に頭にインプットされていましたが、
なぜわざわざ完成写真に変えてしまったんでしょうね、残念でなりません(-_-;)。
元気が良かったのか、右肩下がりの始まりだったのか...
箱絵と云い、そこここにタミヤのウォーバードシリーズの臭いがするのは気のせいでしょうか。