ハセガワ 1/72 P-40N WARHAWK（５）こっちが先になりました

お約束通りの”とりあえず完成～ッ”です。

フィレットの塗装剝げは爪楊枝やピンセットの先で擦り、下の銀塗装を露出させました。
機首の排気管は一番最後に取り付けました、墨入れは失敗です（成功したことが有るのかという声もあり）
うまくパネルラインを伝わってくれませんでした、溝を深くしていたら良かったかもしれません。

製作記の続きです
マスキングを取ったら風防に悪夢のような曇りが～ッ！
やっぱり、瞬着の処理が悪かったのでしょうか（泣）。

「いや～エアコンついて無いっすから、エンジンの熱で湿気がこもって曇っちゃいました・・・ですか」
マスキングを取ったら何やらテープの接着剤の残滓らしき物が・・・これもどうにかしなくちゃ（汗）。
「ごらぁ～見えんじゃろうが！何しとんじゃあ！わらぁッ！」
強面のパイロットさんの視線が．．．こっ怖い


デカール貼っちゃいました、本当に数が少なくてこれは助かりました、まあ　その分ぼろ隠しが出来ませんでしたが（汗）。
その勢いで水平尾翼を取り付けます、お得意の倒立で接着剤が乾燥するまで水平状態を保ちます。


最後に反対側から

あれやらこれやら調べて作ったガンサイトがまったく見えません（泣）。

組説に逆らって、購入した資料をもとにスピナーを赤に塗った今回のＰ－４０Ｎ、資料が本当に正しいのか？
底辺モデラーとしては、知ることが幸せなのか（大げさでしょう）と、ふっと思ってしまった晩秋の夜でした。

【終了】