20日(日)に八王子市北野市民センターで行われました
模型サークル・ノンストック 第28回展示会に行ってまいりました。
20日の朝一便のヒコーキで東京へ
その脚で羽田~都営神保町~京王北野と移動して、昼前に会場へ到着しました。
会場入り口で来場者名簿に名前を書いていると
奥の方から出て来て声をかけて下さるロマンスグレイの紳士が!?
それがクラキン様でした(^^)
続いてhajime様、Choro-Poo様も、まさに感激の対面です!
当初は、Choro-Poo様が見てみたいと仰って下さったものを、お見せするだけだと
どちらかと云えば野次馬的?お気楽気分での作品持参だったのですが
ワタシの作品を展示するスペースまで確保して頂いていて「ビックリ」
ご厚意に甘えさせて頂き、恥ずかしながら拙作を並べさせていただきましたが
正直、並べる時に手が震えていました(笑)
「百聞は一見に如かず」ではないですが
クラキン様、Choro-Poo様、hajime様、皆さんの作品は、ブログで拝見していた画像より
何百倍も素晴らしかったです!!
その他の方の作品も素晴らしいものばかりで
カメラを持って行かなかったのが今でも悔やまれてなりません
この素晴らしい友と作品に出会える機会を与えて下さった、ノンストックの会の皆様に心からお礼申し上げます
本当にありがとうございました<(_ _)>
で、ショボい製作記の始まりです(^^;
※(ここからは東京行の前に書いていた部分です)
スピットやらTempestのMkⅡやらが、とり完しましたので、ようやくこいつの順番が回って来ました
皆さんご存知のように、簡易インジェクションは
ランナーにパーツ番号が刻印されていません
今までは、組立手順に指定されているパーツ番号を
組説の冒頭に載っているランナー図で確認して、手順のページに戻るという
行ったり来たり交互に見ながら組み立てていたのですが、これが本当に面倒くさい(笑)
そこで今回は、ランナーに直接番号を書くと云う
身も蓋も、芸も無い、そのものズバリの方法で解消する事にしました(^^;
”マイネーム”という名前書き用の油性ペンの極細の方を使って書いてます
昔、子供の持ち物に名前を書くのに使っていたやつですよ
パーツ自体が小さ過ぎて書き込めないのでランナーに書いたのですが
(大きなパーツは書かなくても形を見れば大体分かります)
この表面が曲面になっていて書きにくかったです(^^;
で、まずコックピット内部の床、シート、操縦桿を組み立てました
2in1なので2機まとめて作業です
機内色の塗装指示はクレオスのC312を使う様にあるのですが、これがイスラエル空軍迷彩色と云うヤツで
クフィルなんかの砂漠迷彩で塗られている、濃いグリーンなのです
どうみても指示にあるLight Greenには見えません
過去にはエアクラフトグレイグリーンを使ったことも有ったのですが
Z1007 ALCIONEの時と同じくスカイに気持ち緑を混ぜたもので塗りました
翼も2機分まとめてです
飛行姿勢の方は主翼上面を付ける前に、脚収納庫の扉を付けなければいけなかったのですが(汗)
例のレジンパーツは組み込むとこんな感じ
ほぼ見えません
しかも1機は飛行状態にするので完全に見えなくなる予定です
(それ忘れて2機とも付けちゃいました)
これ主翼の前縁では有りません後縁です、ちょっとどころでない厚さです
かなり削り込む必要がありそうですね(^^;
飛燕を思わせるラジエターのフィルターというかネット?ですが
かなり上に出てるのでここも削り込みが必要です
このぐらい?
削り過ぎて機体側の間に隙間が空くとマズイので機体側のカーブに合わせて削っています
こんな感じでしょうか
コンソールはプラパーツだけ、デカールもPEもフィルムも有りません
メーター類をクリアで塗ったのですがほぼ効果なし
そこで透明UVレジンを付けてみたのですが、ちょっと溢れてしまいました(_ _;)
おまけにUVライトを娘が新居に持って行った事を忘れていて(汗)
太陽光頼みです(笑)
【続く】
模型サークル・ノンストック 第28回展示会に行ってまいりました。
20日の朝一便のヒコーキで東京へ
その脚で羽田~都営神保町~京王北野と移動して、昼前に会場へ到着しました。
会場入り口で来場者名簿に名前を書いていると
奥の方から出て来て声をかけて下さるロマンスグレイの紳士が!?
それがクラキン様でした(^^)
続いてhajime様、Choro-Poo様も、まさに感激の対面です!
当初は、Choro-Poo様が見てみたいと仰って下さったものを、お見せするだけだと
どちらかと云えば野次馬的?お気楽気分での作品持参だったのですが
ワタシの作品を展示するスペースまで確保して頂いていて「ビックリ」
ご厚意に甘えさせて頂き、恥ずかしながら拙作を並べさせていただきましたが
正直、並べる時に手が震えていました(笑)
「百聞は一見に如かず」ではないですが
クラキン様、Choro-Poo様、hajime様、皆さんの作品は、ブログで拝見していた画像より
何百倍も素晴らしかったです!!
その他の方の作品も素晴らしいものばかりで
カメラを持って行かなかったのが今でも悔やまれてなりません
この素晴らしい友と作品に出会える機会を与えて下さった、ノンストックの会の皆様に心からお礼申し上げます
本当にありがとうございました<(_ _)>
で、ショボい製作記の始まりです(^^;
※(ここからは東京行の前に書いていた部分です)
スピットやらTempestのMkⅡやらが、とり完しましたので、ようやくこいつの順番が回って来ました
皆さんご存知のように、簡易インジェクションは
ランナーにパーツ番号が刻印されていません
今までは、組立手順に指定されているパーツ番号を
組説の冒頭に載っているランナー図で確認して、手順のページに戻るという
行ったり来たり交互に見ながら組み立てていたのですが、これが本当に面倒くさい(笑)
そこで今回は、ランナーに直接番号を書くと云う
身も蓋も、芸も無い、そのものズバリの方法で解消する事にしました(^^;
”マイネーム”という名前書き用の油性ペンの極細の方を使って書いてます
昔、子供の持ち物に名前を書くのに使っていたやつですよ
パーツ自体が小さ過ぎて書き込めないのでランナーに書いたのですが
(大きなパーツは書かなくても形を見れば大体分かります)
この表面が曲面になっていて書きにくかったです(^^;
で、まずコックピット内部の床、シート、操縦桿を組み立てました
2in1なので2機まとめて作業です
機内色の塗装指示はクレオスのC312を使う様にあるのですが、これがイスラエル空軍迷彩色と云うヤツで
クフィルなんかの砂漠迷彩で塗られている、濃いグリーンなのです
どうみても指示にあるLight Greenには見えません
過去にはエアクラフトグレイグリーンを使ったことも有ったのですが
Z1007 ALCIONEの時と同じくスカイに気持ち緑を混ぜたもので塗りました
翼も2機分まとめてです
飛行姿勢の方は主翼上面を付ける前に、脚収納庫の扉を付けなければいけなかったのですが(汗)
例のレジンパーツは組み込むとこんな感じ
ほぼ見えません
しかも1機は飛行状態にするので完全に見えなくなる予定です
(それ忘れて2機とも付けちゃいました)
これ主翼の前縁では有りません後縁です、ちょっとどころでない厚さです
かなり削り込む必要がありそうですね(^^;
飛燕を思わせるラジエターのフィルターというかネット?ですが
かなり上に出てるのでここも削り込みが必要です
このぐらい?
削り過ぎて機体側の間に隙間が空くとマズイので機体側のカーブに合わせて削っています
こんな感じでしょうか
コンソールはプラパーツだけ、デカールもPEもフィルムも有りません
メーター類をクリアで塗ったのですがほぼ効果なし
そこで透明UVレジンを付けてみたのですが、ちょっと溢れてしまいました(_ _;)
おまけにUVライトを娘が新居に持って行った事を忘れていて(汗)
太陽光頼みです(笑)
【続く】
先日はお土産までいただき、ほんとうにありがとうございました。
山陰銘菓とてもおしかったです♪。
ともかく超絶なフィギュア達、危ない殺し屋JKのみなさん&さやか先輩、アマゾネス軍団のお姉さま方、色っぽい下着お姉さま、そして柴犬君も!。
ともかく筆舌に尽くし難いとはこの事かと感動した次第です。
ほんとに一生もののいい思い出になりました。
遠路はるばるお出でくださった事、心より感謝申し上げます。
あらためて、ありがとうございましたっ!。
今度はイタリア機・・・あまり詳しくないのでその分楽しみにさせていただきます!。
コメントありがとうございます(^^)
こちらこそ大変お世話になり、ありがとうございました<(_ _)>
田舎のお菓子でしたが、お口に合ったようで何よりです。
ワタシもリアルChoro-Poo様にお会いできて、いまだその感動の余韻に浸っています。
同じ見るでも大違い、やっぱり液晶画面越しと現地実物とでは全然違いますね
筆塗り迷彩の極致ともいうべきものをしっかり目に焼き付けることが出来ました
やっぱりプラモも生が一番という事が良く分かりました(^^)
イタリア機は当方、ドが付くシロートです、
手探り足探りですが、また大チョンボやらかしそうで(笑)
実は昨晩、例の社会人クラブの「今のうちにやっとけ」忘年会が有りまして午前様帰宅
翌朝、頭がボ~ッとした状態で、Choro-Poo様の展示会レポートにコメしたため
記事もボ~ッとした内容になってしまい大変失礼致しました<(^^;)>。
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
日本橋のタミヤファクトリーや秋葉原では何か収穫がありましたでしょうか。
お土産に頂いた白ウサギフィナンシェ、とても香ばしくて美味しかったです。(実はフィナンシェは大好物なんです)
ご馳走様でした。
黒猫2号さんのフィギュアはパソコン画面で写真を見ている限り、1/35という大きさを実感できていませんでしたが、実物を拝見させて頂いて、その超絶な技巧に度肝を抜かれました。
コンデジではピント合わせるのが難しいほど寄ってやっとディテールまで撮れるような繊細です。
今回の展示会を観ていてつくづく思ったのはプラモデルは絵と似ているなぁということです。
同じ景色を描いても人によって全然違った絵になるのと同じように、プラモも同じキットでも作る人によって全然違った作品に仕上がる・・・つまり「作風」だと思いました。
イタリア機は私も殆ど作ったことが無いので凄く楽しみです。
私もこれからはフランスやイタリアの飛行機もドンドン作って見たいです。
コメントありがとうございます(^^)
白ウサギフィナンシェ、お口に合いましたようで何よりです。
>タミヤファクトリーや秋葉原では何か収穫がありましたでしょうか<
先ほど、お上りさん(笑)の買い物道中をブログにアップさせて頂いたばかりです。
やたら字の多い記事になってしまいましたが(笑)
思いの他良いものを入手することが出来て、満足できるものでした(^^)
模型作りは「みんな違ってみんな良い」この度の展示会を拝見させて頂き、それを強く感じました。
作る動機・思いも、それを形にする過程も、そしてその結果も人それぞれ、どれもいいじゃないですか~、という事です。
井戸の中の蛙にならず、他者との比較に血道を上げることなく、さりとて自己研鑽を怠ることなく、
淡々と己の思うものを作り上げていく、そんなモデラーにワタシは成りたい...という心境ですかね(^^;
とにかくワタシにとってのこのグレートジャーニーは、クラキン様のご尽力が無ければ成り立ちませんでした、
本当にありがとうございました<(_ _)>。