見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

AZmodel 1/72 Junkers EF 128E/N-1 (架空)夜間戦闘機(3)

2019年12月02日 | 1/72 ドイツ空軍機
別売の電池を購入して光量確認です

(コンビニには無く、家電量販店まで足を延ばしました)

エンジン内にプラ板で適当に(やっつけで)壁を作り光が漏れないようにしました


エンジンにLEDをはさみ(指で押さえただけ)スイッチオンです

5mm径のLEDにすればよかったような...

エンジンを機体の片側に乗っけてみました

しかしこのエンジン、前端が空気取り入れ口の前方にまで来ています

このままではほとんど機内に機材(や燃料)が搭載できないように思うのですが...
まぁ計画(倒れ)機ですから、いいか(^^;。

事前に組み立てて置いたコックピットを機体に挟み込んで調整しました
確認の為キャノピーも載せてみます(本当に載せるだけです)

コックピットの床の取り付けは機体の右側にしか出来ません
左側には取り付けガイドが無いのです
しかもこのガイドに沿ってぴったり付けると座席が右に向いてしまいます
完全に接着せず、胴体を合わせた上での調整が必要でした。

志願(と言う名の指名)パイロットに乗ってもらったままです(笑)

前席の操縦士はエアフィックスのスピットファイアPR MKⅩⅨから
後席のレーダー手は、ハセガワのP-40NWARHAWKから転属です(再就職?)。

載っけたキャノピーを側面から

ちょっと厚いですが、合いもクリアー度も良いようです
でも前の窓枠が邪魔っぽいです、前方視界は良かったのでしょうかってペーパープランか(笑)
此処だけ見ると現用機と変わらないような雰囲気ですね、恐るべきドイツ科学!
と思ったのですが、なにせペーパープランの機なので模型化の時点で
後知恵が入っている可能性無きにしも非ず、なんて疑ったりしてます。

そのパイロットさんですが、まず酸素マスクを付けてもらいます

ポルコでも猪八戒の兄弟でもありませんよ、これからマスクを整形して行くんですから
参考資料はこれです


後でネットで調べたら、その他色々ありました(汗)
まあ、似ていればオッケーと言うところでしょうか(^^;

【続く】



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