真横からです
排気管カバーの焼け錆加減は世傑に載っていたカラー写真を参考に塗りました
キャノピーが広いためか搭乗員が良く見えます(笑)
これで【終了】と行くはずだったのですが...
乗っていた搭乗員(パイロット/ナビゲーター)は誰かな?
なんて余計な事を思い付き、件のROYAL AIRFORCE COMMANDSでシリアルNoを検索したところ
何と部隊が409Sqnという内容が出て来て(組説ではNo29Sqn)また大💦
どっちかいな?とまず29Sqnを調べると、英語版Wikiに当たります
スコードロンコードも”RO”で合っており、この記事ではNo29Sqnで間違い様です
同様に英語版WikiでNo409Sqnも探しましたが
こちらにはスコードロンコードの記載がなく確認出来ませんでした
何かモヤモヤ(-_-;)
あれこれ関連URLを辿っていると、皆さんご存じのworld war photosに行き当たります
この機体、キットの塗装指示そのまんまです(;'∀')
問題は翼端です、レーダー反射波を受信するアンテナがしっかり立っているじゃないですか!!
そんなの箱絵にも(組説にも)描いて(書いて)なかったぞ~(怒)
さらに追い打ちをかけるようにこんな写真まで見つけてしまいます
これはbroodyswar.wordpress.com/というところのMk.Ⅷに関する記事にあった写真です
解説ではこれが”HK382”だとあります、シリアルもコードも見えませんが機首の”T”の字は同じですし
背景もよく似ています
この2枚目の方は世傑No200、DH.98 モスキートのP91下の写真と一緒で
世傑の解説ではNo29SqnでシリアルNoは不詳となっていますが、
同じSqn内で”T”の機体コードがダブる訳はないのですから、この写真はHK382で間違いないかと
それよりもっと問題なのは機首のレドーム”ブルノーズ”の形です
同じ記事にそのアップ画像が有って、これなんですけど
この団子ッ鼻状態が良く分かるでしょ?
前の写真と併せると、もうこの機首部はおかしい!としか言いようが有りません
これどう見ても雄牛の鼻には見えませんよね
気になると夜も寝れなくなる(ウソ)な性格のワタシは
秋夜の安眠を貪る為にも修正を決断することに
使ったのはタミヤのエポパテ(速乾燥タイプ)です
翼端のアンテナもレドームが何とかなり次第追加するつもりです
やれやれ、一体どうなりますことやら...( ̄▽ ̄;)
【続く】
コメントありがとうございます(^^)
全くお恥ずかしい話で、ああ勘違いなのです💦
ブル(ユニバーサル)ノーズと呼ばれていたレドームの形が、今までそうだと思っていたものと違う事に気付いたのです
このHK382号機はシンプルノーズと呼ばれていた方のレドームでした。
NF MkⅩⅨですと全てブルノーズなのですが、それらの写真を見ているとこのHK382号機の写真とあまりにも違う事に気付きまして(^^;
改めて調べ直して見るとどうも私の勘違いだという事が判明して。
No515Sqnの機体やTR Mk33に付いていたレドーム形状を、シンプルノーズと勘違いしたのが始まりでした。
まあ、レドーム形状の修正はどの道やらなければいけなかったのですがね(負け惜しみ)(笑)。
キットも喜んでいると思います。
コメントありがとうございます(^^)
ああ勘違いの一人芝居でした(~_~;
とにかく完成?させてからの修正、しかも整形の段になってから間違いに気付いたので、
これはもう一言で云うと大変そのもの
です。
細心の注意を払って作業したのですが、ふと一瞬気を緩めた時にアクシデントが...(T T)
アンテナ支柱、尾輪(これは2度目)が折れ、主脚カバーは外れてしまいました(;'∀')
こうなれば、もうとことん納得いくまで形に拘って修正したいと思っています、気力が続けばですが(笑)。