今回は時系列逆で紹介です
スクーター君とスクーターが(ほぼ)とり完しました
後、装具類とブーツの色を調整して汚せばいいのではないかと...
ハイ、結局一個しかない銃剣はこの人に装着させました(^^;
スクーターに付けるバッグと巻いた毛布?ですが
これを止めるスリングにPEを使うようになっているのです!マジすかですよ
何とか取り付けました(汗)
でもそこまで指示して置いて、毛布のぐるぐるのPEでサドル後部のフレームに付けろと!
もう留め具通してループ作っちゃっているんですけどォ~
どうやって潜らせるのか、手品のネタを教えて頂きたいものです(怒)
仕方ないのでまたバラし、PEの端っこは奥に突っ込んで誤魔化してます(^^;
カートを引っ張るお二人さん
ベースが未だなので、間借りしてます(笑)
こっちはもうちょっと、なにせ銃剣無しですし
でもバンダリアにデカールがあるキットは初めてでは無いでしょうか
ここは良く目立つ所ですので大歓迎、出来ればスペアも入れて欲しかった(^^;
このライフルのスリング、これがとんでもない奴で
スゴさ?はスクーター以上です
指定は無いですが、赤矢印のループもパーツ化されています
それも合わせれば、スリング一つにPEが6パーツ!
それでも有るのだからと、穴の開いたキャンバス地で出来たタイプ?を選んだのですが
止め金具を通す穴の部分が弱いため、曲げるとそこが集中的に曲がります
早い話が穴の部分が弱いため、折れてカクカクの状態になってしまうのです
諦めて、スイベルだけライフルに付けました(_ _;)
ところが、このスイベルがまた曲者
(左)がキットのもので(右)がブラボー6のもの
通常は銃本体にドリルで差し込み穴を開け、スイベルの突起部分を差し込んで接着します
ブラボー6の時は、この穴が0.3mmの手回しドリル刃でちょうど合う穴が開いたのですが
今回のゲッコーさんはこの突起の幅があり過ぎ!
これが入る穴を開けるとなると、ドリルが太すぎて銃の幅に収まらなくなります
ショルダーストックはまだしも、フォアストック先なんか無理!!
ここも諦め(^^;
カッターで切れ込みを入れて、ゼリー瞬着で切れ込みを埋めるように接着しましたが
当然、汚くなりますよね
こんな感じです、例の如くレポート用紙の細切りを使いました
ガランドライフルの方は、繋ぎリングを切断して再利用しています
スリングはこの2丁でギブアップしました(^^;
ここで今更ですがデカールもちょっと紹介です
比較に使ったのはパッションモデルズのアメリカ陸軍徽章デカールセット、ちょいと重ねてみました
台紙の色が若干薄いのがキットのものです
(左)が101AB(右)が82AB
101ABは大きさはほぼ合っているようです、でもキットの印刷の方がちょっと精度が落ちるような
82ABはキットの方が若干大きいようですが、印刷はこっちがクッキリしているかな
シェブロンはと言いますと
大きさに違いはないようですが、やっぱりキットの精度が若干落ちるような...
結局、右腕の星条旗はキットのものをそのまま使うことにし
師団マーク、シェブロンはパッションモデルズの方を使いました
以前アメリカ空挺兵を作った時には82ABにしたので、今回は101ABにしています
※注:この画像は過去恥作品ですが、どさくさに紛れて掲載させて頂きました(^^;
尚、キットの指示では右腕にシェブロンを貼るようになっていますが
当時の写真などを見るとほとんど左腕に付けているので、そうしています
そんなところに、ミニアートの救援物資が到着しました\(^o^)/
【続く】
スクーター君とスクーターが(ほぼ)とり完しました
後、装具類とブーツの色を調整して汚せばいいのではないかと...
ハイ、結局一個しかない銃剣はこの人に装着させました(^^;
スクーターに付けるバッグと巻いた毛布?ですが
これを止めるスリングにPEを使うようになっているのです!マジすかですよ
何とか取り付けました(汗)
でもそこまで指示して置いて、毛布のぐるぐるのPEでサドル後部のフレームに付けろと!
もう留め具通してループ作っちゃっているんですけどォ~
どうやって潜らせるのか、手品のネタを教えて頂きたいものです(怒)
仕方ないのでまたバラし、PEの端っこは奥に突っ込んで誤魔化してます(^^;
カートを引っ張るお二人さん
ベースが未だなので、間借りしてます(笑)
こっちはもうちょっと、なにせ銃剣無しですし
でもバンダリアにデカールがあるキットは初めてでは無いでしょうか
ここは良く目立つ所ですので大歓迎、出来ればスペアも入れて欲しかった(^^;
このライフルのスリング、これがとんでもない奴で
スゴさ?はスクーター以上です
指定は無いですが、赤矢印のループもパーツ化されています
それも合わせれば、スリング一つにPEが6パーツ!
それでも有るのだからと、穴の開いたキャンバス地で出来たタイプ?を選んだのですが
止め金具を通す穴の部分が弱いため、曲げるとそこが集中的に曲がります
早い話が穴の部分が弱いため、折れてカクカクの状態になってしまうのです
諦めて、スイベルだけライフルに付けました(_ _;)
ところが、このスイベルがまた曲者
(左)がキットのもので(右)がブラボー6のもの
通常は銃本体にドリルで差し込み穴を開け、スイベルの突起部分を差し込んで接着します
ブラボー6の時は、この穴が0.3mmの手回しドリル刃でちょうど合う穴が開いたのですが
今回のゲッコーさんはこの突起の幅があり過ぎ!
これが入る穴を開けるとなると、ドリルが太すぎて銃の幅に収まらなくなります
ショルダーストックはまだしも、フォアストック先なんか無理!!
ここも諦め(^^;
カッターで切れ込みを入れて、ゼリー瞬着で切れ込みを埋めるように接着しましたが
当然、汚くなりますよね
こんな感じです、例の如くレポート用紙の細切りを使いました
ガランドライフルの方は、繋ぎリングを切断して再利用しています
スリングはこの2丁でギブアップしました(^^;
ここで今更ですがデカールもちょっと紹介です
比較に使ったのはパッションモデルズのアメリカ陸軍徽章デカールセット、ちょいと重ねてみました
台紙の色が若干薄いのがキットのものです
(左)が101AB(右)が82AB
101ABは大きさはほぼ合っているようです、でもキットの印刷の方がちょっと精度が落ちるような
82ABはキットの方が若干大きいようですが、印刷はこっちがクッキリしているかな
シェブロンはと言いますと
大きさに違いはないようですが、やっぱりキットの精度が若干落ちるような...
結局、右腕の星条旗はキットのものをそのまま使うことにし
師団マーク、シェブロンはパッションモデルズの方を使いました
以前アメリカ空挺兵を作った時には82ABにしたので、今回は101ABにしています
※注:この画像は過去恥作品ですが、どさくさに紛れて掲載させて頂きました(^^;
尚、キットの指示では右腕にシェブロンを貼るようになっていますが
当時の写真などを見るとほとんど左腕に付けているので、そうしています
そんなところに、ミニアートの救援物資が到着しました\(^o^)/
【続く】
ご苦労の程、良く判る姿です。ヘルメットの顎紐に始まる(いつも端折っているもんで。)細かい再現と細かな塗り分けが好きですね。良い物を見せて頂きました。降下服の色合いは、まさにイメージ通りです。
P.E.の嵐を創意と工夫でかいくぐってお見事です。
スイベルだけの使用、正解だと思います。
P.E.の強度を考えてみれば穴開きのスリングは厳しいと私も思います。
徽章のデカールは私もミニアートの米軍フィギュアで必要なのでパッションモデルズのものを使う予定です。
徽章の文字の精度に関して82ABは、確かにキット付属の方が良い感じがします。私もこちらを使いそうです。
コメントありがとうございます
ヘルメットの顎紐はキットのインジェクションパーツでしたが
一見、魚か何かの干物に見える形状で、かなり形を整えました(^^;
アメリカ空挺兵の降下服の色合いは本当に難しいです
書籍に載っている現物のカラー写真も、光線などの具合で色合いが変わってこれだという事が出来ません
結局、その中の最大公約数 + 好み(イメージ)で色を決めざるを得ませんでした。
「まさにイメージ通り」と仰っていただいて、一安心しています(^^)。
コメントありがとうございます
スリングは何か策が有ったのかも知れませんが、気力が起きませんでした。
何でもかんでもPEにすれば良いと云うものでは無いと思うのですが
なぜか新興メーカーには、この手に走るところが多いような気がします。
パッションモデルズのPEは厳しいですが、デカールは良いですよね
車内装備品のものまで出ているので、hajime様にもピッタリではないでしょうか。
タミヤがドイツ軍の次に、アメリカ軍のものを出してくれればありがたいのですが
と言っても、パッションモデルズのアメリカ軍デカールを3セットも買っちゃってるんですけど。
「ミニアートの米軍フィギュア」ですか!?これは見逃せませんね(^^)。
バイクとバイクお兄さんのとり完、おつかれさまです。
このキットもエッチングの嵐なんですね。
スリングはあえてPEでなくて良いんじゃないでしょうか、きっとこの方が弛み方が自然です。
でもしっかり良いとこ取りで部分利用されてるのが凄いです。
小銃類のスリングがリアルになると全体がもの凄く引き締まりますね。
塗色のバランスも絶妙です、恐れ入りました。
あと一息でしょうか。
コメントありがとうございます
仰られるようにPEでなくてもいいと思います、仮にPEでなくてはいけないとなっても無理です
今まででしたら、そのままつなぎ目無しでスリングを作っていたのですが
流石に負い目を感じたので、折衷案でお茶を濁しました
この世にスリングとPEのなかりせば...の心境ですね(^^;。
よせばいいのに、またシロート仕事のベースを作り始めたので、真?のとり完はまだ先になりそうです(笑)。