皆様、明けましておめでとうございます
振り返りも抱負も、そして展望も
本当に何にも無いしょぼいブログですが
今年もとにかく作ります、塗りますので
どうか、よろしくお願い致します<(_ _)>。
年末の積雪も当地では37㎝程で、幸い大したことは無く
スノーダンプでの雪かきだけで済みました
ガス発電機もタイヤチェーンも、出番が無かったのは何よりです
まぁ、車で出なかったので当然チェーンは不要だった訳ですが(^^;
ただ、元旦の朝っぱらから、BSが映らないと家族から苦情が出たので
園芸用の長い棒をアンテナに近い2Fの窓から出し、アンテナを叩いて雪を叩き落としました
時候が良ければ屋根に上がるのですが、正月早々転落事故はゴメンですからね。
の、ような年末年始を過ごし、スピットはここまで来ました
まだフィギュアや細部が残っていますが、それは”とり完”編までに
まず主脚のオレオですが
PE16を使うように指示が有って
でも何かおかしい、と言うか長すぎ?
PE18のパーツの方が、組立図に合っている様な気がするんですが...
折衷案です
一旦取り外し、折り曲げて付け直しました
profipackはキャノピーマスキングシート付きです、これは助かります
特に風防のカーブの部分は大助かり
並行して機体塗装します
まず、下面をC370:エイザーブルーでエアブラシ塗装
塗装指示はPRUブルーになっていますが、無視です
上面塗装に備えてマスキングします、これはやり始めた頃です
上面はC363:ミディアムシーグレイを筆でパネル毎に筆塗りし
全体を仕上げにエアブラシで吹きました
この後、仕上げにエアブラシというやり方ですが、まったく意味はありません
筆塗りで済まそうとしたが、仕上げが心配になった、と言うだけです(^^;
最初、紹介していなかったのですが、デカールはまだこれが有ったのです
ステンシルです(汗)この画像は途中と言うか、やり始めの方です
まずスピナーとプロペラブレードを片付けて
休んだり他の作業をしながら、約1日かけて貼り終えました
ステンシルでよく見えるのは、下面のジャッキアップ指示書き位...「サビシィ~ッ」
(ここ財津一郎さん風に(^^;)
デカール作業の合間に、開状態のキャノピーを工作しました
このシリーズでは風防は常に別部品でそれに
キャノピーが閉状態の一体型と、開状態の2分割の両方がセットされています
でもこの開状態のスライドキャノピー、一言でいうとデカいのです
と言う訳で内側の縁を削ってみましたが
やっぱりデカイ
実感を損ねるので、閉状態の一体型をカットして使う事にしました
カットした後、比較してみるとこんな感じです
左のフレームを塗装してある方が分割パーツ、右の無塗装がカットしたものです
当然、ますます機体の背に入らなくなります
で、スライドキャノピーの内側を削りまくったのですが、まだタイト
これ以上やると、折角手間暇かけたのに「ピキッ」と行く恐れがあったので
胴体のハイバックの部分も削ることにしました
でやっとこの位、ですが引き際(諦め)も肝心です
結局、スライドキャノピーのマスキングテープは無駄に(_ _)
まだまだエッチング地獄は続いているのです
昇降用ドアの開閉ハンドルです
ドアが逆さまに付いているような?でも気にしない気にしない(汗)
バックミラー、これ2か所折り曲げています!
ガンサイトはクリアパーツを磨くより、塩ビで自作した方が良かったような...
スライドキャノピーのロック機構とハンドル
キャノピー、かなり薄くしましたって、いやそこじゃなくて(^^;
【続く】
振り返りも抱負も、そして展望も
本当に何にも無いしょぼいブログですが
今年もとにかく作ります、塗りますので
どうか、よろしくお願い致します<(_ _)>。
年末の積雪も当地では37㎝程で、幸い大したことは無く
スノーダンプでの雪かきだけで済みました
ガス発電機もタイヤチェーンも、出番が無かったのは何よりです
まぁ、車で出なかったので当然チェーンは不要だった訳ですが(^^;
ただ、元旦の朝っぱらから、BSが映らないと家族から苦情が出たので
園芸用の長い棒をアンテナに近い2Fの窓から出し、アンテナを叩いて雪を叩き落としました
時候が良ければ屋根に上がるのですが、正月早々転落事故はゴメンですからね。
の、ような年末年始を過ごし、スピットはここまで来ました
まだフィギュアや細部が残っていますが、それは”とり完”編までに
まず主脚のオレオですが
PE16を使うように指示が有って
でも何かおかしい、と言うか長すぎ?
PE18のパーツの方が、組立図に合っている様な気がするんですが...
折衷案です
一旦取り外し、折り曲げて付け直しました
profipackはキャノピーマスキングシート付きです、これは助かります
特に風防のカーブの部分は大助かり
並行して機体塗装します
まず、下面をC370:エイザーブルーでエアブラシ塗装
塗装指示はPRUブルーになっていますが、無視です
上面塗装に備えてマスキングします、これはやり始めた頃です
上面はC363:ミディアムシーグレイを筆でパネル毎に筆塗りし
全体を仕上げにエアブラシで吹きました
この後、仕上げにエアブラシというやり方ですが、まったく意味はありません
筆塗りで済まそうとしたが、仕上げが心配になった、と言うだけです(^^;
最初、紹介していなかったのですが、デカールはまだこれが有ったのです
ステンシルです(汗)この画像は途中と言うか、やり始めの方です
まずスピナーとプロペラブレードを片付けて
休んだり他の作業をしながら、約1日かけて貼り終えました
ステンシルでよく見えるのは、下面のジャッキアップ指示書き位...「サビシィ~ッ」
(ここ財津一郎さん風に(^^;)
デカール作業の合間に、開状態のキャノピーを工作しました
このシリーズでは風防は常に別部品でそれに
キャノピーが閉状態の一体型と、開状態の2分割の両方がセットされています
でもこの開状態のスライドキャノピー、一言でいうとデカいのです
と言う訳で内側の縁を削ってみましたが
やっぱりデカイ
実感を損ねるので、閉状態の一体型をカットして使う事にしました
カットした後、比較してみるとこんな感じです
左のフレームを塗装してある方が分割パーツ、右の無塗装がカットしたものです
当然、ますます機体の背に入らなくなります
で、スライドキャノピーの内側を削りまくったのですが、まだタイト
これ以上やると、折角手間暇かけたのに「ピキッ」と行く恐れがあったので
胴体のハイバックの部分も削ることにしました
でやっとこの位、ですが引き際(諦め)も肝心です
結局、スライドキャノピーのマスキングテープは無駄に(_ _)
まだまだエッチング地獄は続いているのです
昇降用ドアの開閉ハンドルです
ドアが逆さまに付いているような?でも気にしない気にしない(汗)
バックミラー、これ2か所折り曲げています!
ガンサイトはクリアパーツを磨くより、塩ビで自作した方が良かったような...
スライドキャノピーのロック機構とハンドル
キャノピー、かなり薄くしましたって、いやそこじゃなくて(^^;
【続く】
お正月寒波で、日本海側の雪を心配していましたが、ブログを拝見して安心しました。今年も宜しくお願いします。
スピットに関しては全く知識のない男なので、コメント出来る立場ではないのですが、そろそろ完成が見えて来た感じでしょうか? エデュアルドらしい、メリハリのあるシャープな感じのキットのようですね。
年をまたいだら随分進んでいてびっくりしました。EduardのPE、これ多分私だと、組立は無理です。AFVで例えるなら1/72のリベットを一つ一つ付けていくような……。
ネガティブなことを書いてすいません。着々と進む製作記で次はどんなことがあるか、精密感たっぷりのSpitfireの完成が楽しみです。
P.S. もし、PE18が最後に残ったらインストの間違いだったことになるのでしょうか。
コメントありがとうございます、本年もよろしくお願い致します。
以前作ったアルマホビーのハリケーンもそうだったのですが
ハイバックのスライド式キャノピーを、”開”にしようとすると
メーカーとしては機体側を細くする訳に行きませんから、どうしても大きくなってしまう
仕方ないですね、開けた状態にするのはこっちの勝手ですから
今回はProfipackの威力?を思い知った案件でした(^^;。
コメントありがとうございます、本年もよろしくお願い致します。
ご心配頂きとても嬉しく思っております、雪は大したことは無かったのですが
寒さでまたしもやけが悪化してしまいした、会社は暖かいです(笑)。
機体はほぼ完成かな?と言うところですが、これにフィギュアを絡ませるというのが
方針というか”とり完”の条件みたいになっていますので、もうちょっと先になると思います
次のヒコーキ予定は、順番から言うとドイツ機の番ですね
タミヤかエアか、はたまたエデュアルドの続投か、考え中です
その際は、またコメント頂ければありがたいです。
コメントありがとうございます、本年もよろしくお願い致します。
はかどったのは、年末の大掃除に掛ける稼働が少なくなったためです
相棒が退職して、マメに主婦やりだしたのでそのお陰です(^^;。
PEは私も当初「誰が作るの?無理だ!(泣)」状態でしたが
触っていたら何とかなるようになってきました。
元を取ってやろう等と思わず、ダメ元だと思って気楽に出来ればいいのですが(笑)
>PE18が最後に残ったらインストの間違いだったことになるのでしょうか
⇒その可能性も有りますが、じゃあPE16は?という話になります
プラパーツには不要部品表示が有りますが、エッチングパーツには無いので分かりません
この位置、正直言ってとっても見えにくいですし
それっぽく出来ている、という事で今のところ納得しています(^^;。