ツルッツルのピッカピ・カーに挑戦したい~ッ
そこで、これです!(在庫から)
と思ったのですが、ちょっと難易度高そう(汗)
で、これにしました(^^;
わざわざ【日本-製】と銘打ったSUVです
箱をチェックすると”@2014”とか”No.2007”とかいう数字があります
2014が製造年としても8年前です
これも以前作った同社のGerman Civilian Car同様、何やらきな臭そうですね
でもそこが狙い、ツルピカに失敗しても(その可能性は極めて高いですが)
即、ミドルイーストの戦塵?にまみれた武闘派系民間車両に変身できるのです
いや、MBのフィギュアを合わせたPick-upの様に、アポカリプス物に使えるかも(笑)
てな訳で、中身の紹介です
足回りパーツ
ドアー、室内関連パーツ
クリアパーツとフィギュア
クリアパーツは薄くて良さそう~ですよ
なんと言っても、フィギュア界初では無いのかと思うアラブ系女性兵士
未だにこれと同じ設定のフィギュアは見た事が有りません、造形も良いです
組説とタイヤ、メーター類のデカールです
タイヤはゴムでは無く、硬いビニール樹脂製のような感じでした
組説は塗装指示も含め、完全モノクロです
まず広げるとパーツ一覧が
続いてタイヤ、ハブの組み込み
一見、何事も無さそうに見えるのですが...
組立時、しょっぱなからここで大問題が起きます(^^;
フィギュアはボックスアートを見て塗れ、いや塗ってと
ピロ~ンと織り込みになっていて開きます
ドアは前の両側と後ろが開閉選択式です
どうしましょうかね、可動にしたい気はあるのですが...
ハイ、塗装図はこの通りです
まっ、白ボディにするつもりですからどうでもいいようなものですけど
それなら、最初から白いプラで成型して欲しかったですね
このサンド色は、AFVカラーそのものですよ(^^;
今回はキット紹介に留めようとしていたのですが、これをちょっと書いておこうかと
先ほど書いた”大問題”です
コレです
除霊の壺では有りませんよ
ホイールがタイヤにまじハマらないのです
きついなんてレベルじゃありません、全く入る気配がない(汗)
何とか押し込もうと悪戦苦闘していましたが、指が痛くなって遂にギブアップ
原因はこれです
タイヤの内径は10㎜、ホイールの外径は11㎜
入れる方がデカイ、そもそもサイズが違っているのです(怒)
まずホイールを削る選択をしました
やすり・ペーパーを動員しましたが、掛けた労力に結果が付いてこず遂に断念(T T)
そこで方針転換、ホイールより柔らかいタイヤ側を削って合わせる事にしたのです
何とかなりました(^^;
裏です
赤矢印はハブを裏表間違えて付けてました(恥)
【続く】
そこで、これです!(在庫から)
と思ったのですが、ちょっと難易度高そう(汗)
で、これにしました(^^;
わざわざ【日本-製】と銘打ったSUVです
箱をチェックすると”@2014”とか”No.2007”とかいう数字があります
2014が製造年としても8年前です
これも以前作った同社のGerman Civilian Car同様、何やらきな臭そうですね
でもそこが狙い、ツルピカに失敗しても(その可能性は極めて高いですが)
即、ミドルイーストの戦塵?にまみれた武闘派系民間車両に変身できるのです
いや、MBのフィギュアを合わせたPick-upの様に、アポカリプス物に使えるかも(笑)
てな訳で、中身の紹介です
足回りパーツ
ドアー、室内関連パーツ
クリアパーツとフィギュア
クリアパーツは薄くて良さそう~ですよ
なんと言っても、フィギュア界初では無いのかと思うアラブ系女性兵士
未だにこれと同じ設定のフィギュアは見た事が有りません、造形も良いです
組説とタイヤ、メーター類のデカールです
タイヤはゴムでは無く、硬いビニール樹脂製のような感じでした
組説は塗装指示も含め、完全モノクロです
まず広げるとパーツ一覧が
続いてタイヤ、ハブの組み込み
一見、何事も無さそうに見えるのですが...
組立時、しょっぱなからここで大問題が起きます(^^;
フィギュアはボックスアートを見て塗れ、いや塗ってと
ピロ~ンと織り込みになっていて開きます
ドアは前の両側と後ろが開閉選択式です
どうしましょうかね、可動にしたい気はあるのですが...
ハイ、塗装図はこの通りです
まっ、白ボディにするつもりですからどうでもいいようなものですけど
それなら、最初から白いプラで成型して欲しかったですね
このサンド色は、AFVカラーそのものですよ(^^;
今回はキット紹介に留めようとしていたのですが、これをちょっと書いておこうかと
先ほど書いた”大問題”です
コレです
除霊の壺では有りませんよ
ホイールがタイヤにまじハマらないのです
きついなんてレベルじゃありません、全く入る気配がない(汗)
何とか押し込もうと悪戦苦闘していましたが、指が痛くなって遂にギブアップ
原因はこれです
タイヤの内径は10㎜、ホイールの外径は11㎜
入れる方がデカイ、そもそもサイズが違っているのです(怒)
まずホイールを削る選択をしました
やすり・ペーパーを動員しましたが、掛けた労力に結果が付いてこず遂に断念(T T)
そこで方針転換、ホイールより柔らかいタイヤ側を削って合わせる事にしたのです
何とかなりました(^^;
裏です
赤矢印はハブを裏表間違えて付けてました(恥)
【続く】
箱に「モン」の文字が有るので。モンモデルのロールスロイス装甲車のタイヤも軟質ビニール風でした。こいつら、ホイールには嵌りましたが2,3か月で割れてきて悔しい思いをしました。どうも材質が柔で、ちょっとしたストレスに負けたようです。タイヤの内側を削られたので心配はないと思いますが、ズブズブ位にした方が安心かと。以上、爺心です。
コメントありがとうございます。
「モン」ですね、貴重なご忠告しっかり承りました<(_ _)>
なぜここをプラスチック成型にしないのか、理由が分からないですね。
何十年も前から、この経年劣化の問題は指摘され続けているのに不思議です。
TAKOMはSpPZ-2で溶けた経験が有るので、気を付けなくてはと思いつつ、
材質がビニールっぽかったのと、入らない騒ぎで表面処理を忘れていました(^^;
こうなったらシャーシごめ、上からつや消しブラックを吹きまくって、
空気に触れないようにする位しか有りませんね。