御無沙汰のリジーさんです
お忘れの方もいらっしゃると思いますので、再度紹介させて頂きます
これを1/35で作ろうとしているのです
ほったらかしだった訳では有りませんよ
BoB記念のスピットやら、アマゾンねーちゃん達のPick-upやら、
空挺スクーターやら色々あって
とにかく「忙しかったのです!」(汗、汗、汗...)
今回特に難儀したのは犬!フレンチブルドッグ(だと思う)です
1/72の時は余りの小ささに断念せざるを得ませんでしたが
さすがに1/35となるとこりゃ作らにゃなるめぇ、と言う訳で
使えるキットがないかネットで物色しますが、これがなかなか...
結局タミヤの動物セットを購入して、この子犬を改造しようという事になったのですが
実はこのキット、昔買ってたんですよね
それをルネッサンスの偉人の名前の付いた某店に、値も付かないような状態で処分したのですが
まさか、それから何十年も経ってから必要になるとは思いませんでした(^^;
このリラックスポーズを、どうやったらあのファイティングポーズ?に出来るのか
脚を分離して付け直す事から始めました。
色々ご意見は有ろうかと思いますが、粛々と作業を進めます(_ _;)
製作自体があっちこっち行っているため、記事も時系列がちょっとおかしくなっています
また進捗度合いを比べて頂くため、内容が重複している箇所が有りますのでご容赦下さい<(_ _)>。
気を取り直してリジーさんです(^^;
元ネタはプライザーの1/32裸体フィギュアでした
超ナイスプロポーションだったのですが、当時の私の腕では1/35に合わせる事など無理
なまじ出来が良いので、思いっきり削る度胸が出なかったのもありましたが...
のような訳で、ウン十年ジャンク箱で眠っていたものが21世紀も20年も経ってから蘇りました。
(下左)太腿、ウェスト、胸から上の部分を切り詰めて、まず全高を1/35サイズに合わせていきます
(上右)切り縮め部分が固まったら、筋肉質のアスリート体型を全体にスリム化していきます。
(下左)ジャンクから探し出したレジェンドのヘッドを載っけましたが、ちょっとデカそう
(上右)イラストに合わせて顔もガンガン削り、また体も削るという作業
眼、鼻、口元と顔表面は全て整形しました。
パンプスのつま先はキットの足先を切断して角度を変え接着し
踵のヒールは0.4㎜真鍮線を差し込み芯を作りました、自立?してくれたのが嬉しい
右腕はMBの女性フィギュアから転用
左腕はプライザーの1/32をこれまたスリム化して取り付け
ストッキングを塗る際、邪魔にならない様に
肩の部分は真鍮線を入れて取り外しできるようにしています。
(下左)顔も大体オッケーかな、バディもこんなものでしょう、と
(上右)下着もイラスト通り塗りました
マスキングしてこれから(大好きな)ストッキング塗装に入りまぁ~す(^^)
※注:大好きなのはストッキングを履いた美脚そのもので
間違っても塗装では無い事をここで改めてお断りしておきます<(_ _)>
お顔もあっちこっち弄りまして、こちらは時系列的に
好みの...タイプになったのではないかと(笑)
また大好物(笑)のピンヒールへの道をちょっと
(下左)ここからパンプスを履く作業に、真鍮線を突っ込む前です
(上右)作業終了後です
ヒールのふくらみ部分にちょっと手こずりました
こういう時に重宝していたWAVEの黒瞬着が、ガチガチになって使えなくなってしまったのです
複合材料(瞬着、プラ板の切れ端、ゼリー瞬着、エポパテ)を総動員してなんとか形にしました。
独り言
BoBって「バトル・オブ・ブリテン」の頭文字だと固く信じていたのですが
最近は「バンド・オブ・ブラザーズ」の事も言う様な気配が...
いやっ!やはりバトル・オブ・ブリテンしか有り得ない、こっちが元祖で本家だ!
と思うこの頃?です。
【続く】
お忘れの方もいらっしゃると思いますので、再度紹介させて頂きます
これを1/35で作ろうとしているのです
ほったらかしだった訳では有りませんよ
BoB記念のスピットやら、アマゾンねーちゃん達のPick-upやら、
空挺スクーターやら色々あって
とにかく「忙しかったのです!」(汗、汗、汗...)
今回特に難儀したのは犬!フレンチブルドッグ(だと思う)です
1/72の時は余りの小ささに断念せざるを得ませんでしたが
さすがに1/35となるとこりゃ作らにゃなるめぇ、と言う訳で
使えるキットがないかネットで物色しますが、これがなかなか...
結局タミヤの動物セットを購入して、この子犬を改造しようという事になったのですが
実はこのキット、昔買ってたんですよね
それをルネッサンスの偉人の名前の付いた某店に、値も付かないような状態で処分したのですが
まさか、それから何十年も経ってから必要になるとは思いませんでした(^^;
このリラックスポーズを、どうやったらあのファイティングポーズ?に出来るのか
脚を分離して付け直す事から始めました。
色々ご意見は有ろうかと思いますが、粛々と作業を進めます(_ _;)
製作自体があっちこっち行っているため、記事も時系列がちょっとおかしくなっています
また進捗度合いを比べて頂くため、内容が重複している箇所が有りますのでご容赦下さい<(_ _)>。
気を取り直してリジーさんです(^^;
元ネタはプライザーの1/32裸体フィギュアでした
超ナイスプロポーションだったのですが、当時の私の腕では1/35に合わせる事など無理
なまじ出来が良いので、思いっきり削る度胸が出なかったのもありましたが...
のような訳で、ウン十年ジャンク箱で眠っていたものが21世紀も20年も経ってから蘇りました。
(下左)太腿、ウェスト、胸から上の部分を切り詰めて、まず全高を1/35サイズに合わせていきます
(上右)切り縮め部分が固まったら、筋肉質のアスリート体型を全体にスリム化していきます。
(下左)ジャンクから探し出したレジェンドのヘッドを載っけましたが、ちょっとデカそう
(上右)イラストに合わせて顔もガンガン削り、また体も削るという作業
眼、鼻、口元と顔表面は全て整形しました。
パンプスのつま先はキットの足先を切断して角度を変え接着し
踵のヒールは0.4㎜真鍮線を差し込み芯を作りました、自立?してくれたのが嬉しい
右腕はMBの女性フィギュアから転用
左腕はプライザーの1/32をこれまたスリム化して取り付け
ストッキングを塗る際、邪魔にならない様に
肩の部分は真鍮線を入れて取り外しできるようにしています。
(下左)顔も大体オッケーかな、バディもこんなものでしょう、と
(上右)下着もイラスト通り塗りました
マスキングしてこれから(大好きな)ストッキング塗装に入りまぁ~す(^^)
※注:大好きなのはストッキングを履いた美脚そのもので
間違っても塗装では無い事をここで改めてお断りしておきます<(_ _)>
お顔もあっちこっち弄りまして、こちらは時系列的に
好みの...タイプになったのではないかと(笑)
また大好物(笑)のピンヒールへの道をちょっと
(下左)ここからパンプスを履く作業に、真鍮線を突っ込む前です
(上右)作業終了後です
ヒールのふくらみ部分にちょっと手こずりました
こういう時に重宝していたWAVEの黒瞬着が、ガチガチになって使えなくなってしまったのです
複合材料(瞬着、プラ板の切れ端、ゼリー瞬着、エポパテ)を総動員してなんとか形にしました。
独り言
BoBって「バトル・オブ・ブリテン」の頭文字だと固く信じていたのですが
最近は「バンド・オブ・ブラザーズ」の事も言う様な気配が...
いやっ!やはりバトル・オブ・ブリテンしか有り得ない、こっちが元祖で本家だ!
と思うこの頃?です。
【続く】
この大きさでのこれほどの工作はすごいです。しっかりブルドッグですもん。
お姉ちゃんはもういつもの如く魅力的です。
お顔のお化粧は素晴らしいし、今回はふくらはぎが......、ヤバイこの辺でやめときます。
いつものことですが、改造と塗装技術の高さには本当に驚きます。
寝そべった犬がこうなるか・・・😲
しかも1/35という大きさですから、本当にビックリです。
昨日、朝4時頃、新聞を取りに出ると、ノラの黒猫君がいて、ゴハンがほしいようなのに、母を朝のさんぽに連れてでかけるときだったので、「後でね。」と言ってでかけてしまったら、いじけてしまったらしく、今日も全然来なくて気になって仕方ない、もなたろー、でございますです。
女性フィギュアが主役なのに、犬の話で申し訳ないのですが、お作りになっているフレンチ・ブル、くりそつ! ではありませんか。「愛♡♡♡」を感じます。下腹部に見える突起は、ち〇ち〇 でしょうか。バランスが絶妙です。フレンチ・ブルを見ていない人には決して気づけないところです。顔のしわ なども、タミヤの溶けたモールドから改造したとは思えない素晴らしい再現度ですね。
それで、リジーさんですが、8枚目の写真では、野際陽子さんのようで(でも、野際さんは素晴らしい方です。長年、ラフ・コリーを何頭も飼われていた方ですから。)、ちょっと萌えづらい感じもしないでもありませんでしたが、15枚目に至り、その涼しげな左目は、1/35の彼女にときめきそうです。
近所のおばちゃんが言っていたのですが、おばちゃん、赤いパンツを巣鴨で見つけて買ってきたそうです。赤い下着を身に着けていると、中気にならずに安楽に死ねるんだそうで、結果は、まさに望み通りでして、ガンになったと思ったらあっという間に亡くなってしまいました。リジーさんがそれを望んで着ているとは思えませんが…。
ヒールは足の裏に直接打ち込むなんて、思いもしませんでしたが、人形としては、最もな方法ですね。
ありがとうございます。
フレンチブルの顔が、どうしてもヤンチャな子豚にしかならず難航中です(泣)。
実際、動物セットの子豚の脚なんかも使ってますし...
大体が、それまでこの犬種に全く!興味が無かったので、イメージが今三つぐらい湧きません。
お姉ちゃんのお顔は、我ながら巧く出来たのではないかと思っております(^^;
美脚はなんといってもプライザーのキットが良かったからだと思います。
元は32なのに35に切り縮めてナイスバディになるのはなかなかないのではないでしょうか。
ありがとうございます。
フレンチブルはWebで探した画像を見ながら作っているのですが、これが結構いろんなタイプがいて
耳や顔形も不細工な顔以外(飼い主やファンの方、失礼)かなり特徴がバラけていて、
これっ!といったイメージがなかなか掴めません。
こうやって改造やってると、犬のキットって本当に少ないと思いました
まぁシェパードは散見されますが、それもなかなか入手困難
ネコは結構出ているんですけどね、モデラーって基本猫派なんでしょうか。
御無沙汰いたしております、ありがとうございます。
コパトーンのCM画像ではないので、残念ながらパンツでは無いです
このポーズを見た時にワタシもそれを連想しましたけど
あの時の女の子のその後、おとな編かも(笑)。
残念ながらハンドルネームでもお分かりのように「猫派」です(^^;
犬もまんざらではないのですが、柴や洋犬ではシェパードのように犬犬している犬が好きなので
フレンチブルに「愛」は全く!有りません、好みのタイプの究極の反対側
巧く出来ないのはその「愛」がないせいかも(^^;?
>8枚目の写真では、野際陽子さんのようで
気付きませんでした、ワタシも野際陽子さんタイプでした(^^)
この時は、これからどうなるか、うまく整形できるだろうかと不安でした
大胆な改造?はベースのキットがダメな方がやり易いように感じています。
元キットの出来がいいと、却って無意識に刃を入れる時に躊躇するみたいです。