見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 SWORD Ar196A-2 over Norway 1940(10)

2019年11月11日 | 1/72 ドイツ海軍機
カウリングの塗装が反転してます(オロ、オロ)
どうして?ってお前のミスだろーッ(泣)


いったい何をしていたのやら、もう一回やり直しです(TT)


機体側もマスキングミスがあり、こちらも修正

直ったかな

カウリング写し忘れてました(^^;

モチベ低下を防ぐため、勢いでデカールも貼っちゃいます
フロートを取り付けてしまってからでは難しい個所もあるので、という大義名分で(笑)
コックピットの工作やキャノピーの塗装など厄介な部分は後回しです

フロートの赤線は最初からコマ切れ状態、これは一本でプリントしてほしかったですね(これも写し忘れ)。

ステンシルが多くて往生しました
中にはパネルに合わないものも(張り場所を間違えた訳ではありませんよ(^^;)

SWORDのステンシルデカールは、番号違いや、数が足りない事が結構あるんですが今回も同じ
シーグラディエーターの時と同じように、数が足りないものは機体上面を優先して貼りました。

(左)フロートの張り線が一本弛んでしまいました、原因不明です
(右)こういう事があると、ヒートンの輪と張り線の接着部を離しておいて良かったとつくづく思います

で、張り替えようと思ったのですが、以前初めて張り線をするのでやり方をネットで調べていた頃
張り線の緩みを熱で取る技法がアップされているのを見たことがあります
張り替える前にチャレンジする価値はある、と線香の熱をちょっと近づけたら
あら不思議、ちょっと近づけただけで特撮映像のように「キュッ」と縮み、弛みがきれいに取れました(^^)

【続く】


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2 コメント

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いよいよ最終段階? (0-sen(零銭))
2019-11-12 21:10:23
黒猫2号殿、今晩は!
Ar196もかなり完成が見えて来たようですね。ハリセンの緩み修正は、私も聞いた事ありますが、実際に試した事ありません。うまく行ったようで、良かったですね。
迷彩塗装の逆塗りは、往年のモデラー諸氏なら一度は経験しているチョンボで、私もFw190D-9の迷彩を逆塗装してしまった事があります。(そのキット、まだ残っています。)今回は、カウリングだけで良かったと思うのが良いのではないでしょうか?
完成写真、楽しみです。
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Re:いよいよ最終段階? (黒猫2号)
2019-11-13 06:49:57
おはようございます、0-sen様。
いらっしゃいませ、何時もありがとうございます。
実は張り線の緩みがその後2回も発生し、その度に線香の熱で暖めて張らせるという作業を繰り返すことになってしまいました。
素材のブラックリギングの色が、グレー(劣化?)とブラックの斑に見えてきて怖いです(^^;。
逆塗りは私だけのチョンボではないと知って安心しました(笑)、これが”とり完”したら次はEF128に取り掛かることにします。
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