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麺屋 一徳@R169天理本通から二本南:塩らーめん&〆飯
バイクでR169を南下。赤信号で地図を確認。
「えーと、どこだったかな...?」
ふと気づくと、そこは目的のお店がある交差点だった。
しばらく「無期限休業」に入ったという話も聞こえてきていたところだが、秋頃から営業を再開したらしい。
ノレンの傍らには地図が小さいが駐車場の案内がある。
店内はカウンター席のみ。ジャズが静かに聞こえてくるオトナっぽいムード。
さっきとは別の地図で、駐車場の案内があった。お店の駐車場は3台分。ココが満車の場合は有料駐車場AまたはBに駐車するよう案内されている。駐車場Aの方が安いんだって。親切な案内だ。
この日の「おしながき」。裏面はなく、実にシンプルな潔いメニュー。注文は「塩らーめん」。
見た目もシンプル。かつ、非常に美しい。
スープは一口目にカツオの香りと味わいがぶうゎっと押し寄せてくる。さらにだんだん食べ進むと、やがてしっかりとした鶏の旨味がじわじわと迫ってくる。見た目通りのあっさりしたスープだが、香りと味わいという点ではとても豊かで非常に美味い。
チャーシューはレア気味に作られ、そのしっとり具合が素晴らしい。薄切りにスライスされ、ちょっと生ハム的な食感。また、軽くボイルされた小松菜がたっぷり目に盛りつけられていて、スープを味わう合間に味わうシャクシャクと感触も、瑞々しくていい。
麺は細めのストレートだが、しゃきっとしていてコシのしっかりした結構強い麺。スープとの相性も申し分ない。
麺を平らげたあと、「〆飯(しめめし)」を追加。一膳分のゴハン(ひと口分じゃなく、一膳分。しっかり量がある。)の上に、小口切りのネギ、細かく割いた鶏ムネ肉orササミの上に刻み海苔を盛り、柚子胡椒を添える。ここに残りのラーメンスープを注ぎたし、雑炊風にしていただく。これは、ちょっと襟を正して食べにいくような、きちんとした料理屋さんでいただく味わいだ。この組み合わせが1000円未満は、安い。
ところで、つけ麺の用意もあるようにきくが、コレは夜営業の時間のみだそうだ。
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【麺屋 一徳】
10:00~14:00 18:00~23:00(売切次第終了)
火曜日定休
0743-62-2888
天理市川原城町372-2
p:3台(満車時近隣有料P利用)
「えーと、どこだったかな...?」
ふと気づくと、そこは目的のお店がある交差点だった。
しばらく「無期限休業」に入ったという話も聞こえてきていたところだが、秋頃から営業を再開したらしい。
ノレンの傍らには地図が小さいが駐車場の案内がある。
店内はカウンター席のみ。ジャズが静かに聞こえてくるオトナっぽいムード。
さっきとは別の地図で、駐車場の案内があった。お店の駐車場は3台分。ココが満車の場合は有料駐車場AまたはBに駐車するよう案内されている。駐車場Aの方が安いんだって。親切な案内だ。
この日の「おしながき」。裏面はなく、実にシンプルな潔いメニュー。注文は「塩らーめん」。
見た目もシンプル。かつ、非常に美しい。
スープは一口目にカツオの香りと味わいがぶうゎっと押し寄せてくる。さらにだんだん食べ進むと、やがてしっかりとした鶏の旨味がじわじわと迫ってくる。見た目通りのあっさりしたスープだが、香りと味わいという点ではとても豊かで非常に美味い。
チャーシューはレア気味に作られ、そのしっとり具合が素晴らしい。薄切りにスライスされ、ちょっと生ハム的な食感。また、軽くボイルされた小松菜がたっぷり目に盛りつけられていて、スープを味わう合間に味わうシャクシャクと感触も、瑞々しくていい。
麺は細めのストレートだが、しゃきっとしていてコシのしっかりした結構強い麺。スープとの相性も申し分ない。
麺を平らげたあと、「〆飯(しめめし)」を追加。一膳分のゴハン(ひと口分じゃなく、一膳分。しっかり量がある。)の上に、小口切りのネギ、細かく割いた鶏ムネ肉orササミの上に刻み海苔を盛り、柚子胡椒を添える。ここに残りのラーメンスープを注ぎたし、雑炊風にしていただく。これは、ちょっと襟を正して食べにいくような、きちんとした料理屋さんでいただく味わいだ。この組み合わせが1000円未満は、安い。
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【麺屋 一徳】
10:00~14:00 18:00~23:00(売切次第終了)
火曜日定休
0743-62-2888
天理市川原城町372-2
p:3台(満車時近隣有料P利用)
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