寝ること
ことこと
ほどほど
恋のちから
ほどほどに
夢のちから
果てしなく
リアルを見ると
うんざりもするけれど
いつか晴れる
この雲きえる
コートをはおって
しばらくしたら
見上げて
まぶしく
目をつむっても
みえるその光のつよさ
かんじる人のちから
かのうせいのみらいへの
ひかりののびるその真っすぐな
海がみえる空がみえる
みなかわってゆく
うんざりせずに
つづけることがいのち
そこからかんじるちからを
歩みにこめてゆけば
みらいがかわってゆく
わからないほどゆっくりと
すべて運命じゃないの
あるひとが叫んだけれど
すべてがいのちなんだと
わたしは思う
こころから
その気もちがすべての力
きょうから明日にかわる
それこそがすべてのちから
いいからあせらずに。
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