京の一枚

京都 青モミジの 詩仙堂


四季の光景が楽しめるのは、詩仙堂の唐様庭園。
石川丈山が自ら設計した庭園となっています。
春から夏にかけては、サツキや新緑、青もみじ。
秋は紅葉、冬は雪景色を見る事が可能です。

『詩仙堂』の書院から外を眺めると、丸く刈り込まれたサツキと青もみじの織り成す、独特なコントラストを見ることができます。
この書院からいつまでの眺めたくなる風景ですね。
これぞ、京都の青もみじ!っといった風景でもあります。
徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のため建立した山荘に始まる。


現在は禅寺。
中国の詩仙36人の肖像を狩野探幽に描かせ、丈山自らが詩を書いて掲げた“詩仙の間”を中心にしていることから「詩仙堂」と称される。


丈山の発案とされる「鹿おどし」が響く庭園は、四季折々の趣が楽しめ、とくに初夏のサツキと秋の紅葉が有名。
毎年5月23日の丈山忌(拝観不可)明けの5月25日~27日は遺宝展が開かれる。


■アクセス
市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩約7分
■拝観時間  9:00~17:00(受付終了16:45)
■拝観料   500円
■住所京   都市左京区一乗寺門口町27
■電話番号  075-781-2954
■HPアドレス http://www.kyoto-shisendo.com/





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