信濃町駅のつばめの巣
信濃町で電車を降り慶応大学病院の方に向かいと四角い囲いがあり、何かと思い上を見ると防犯カメラの上にツバメの巣がありました。
ツバメは、北海道から九州までの地域に夏鳥として飛来し、人家や商店、駅などに泥でできたおわん型の巣をつくります。春から夏にかけて繁殖し、2回子育てすることもあるそうです。トンボやアブ、ユスリカなどの飛ぶ虫を、飛びながら捕えます。子育てが終わると、川沿いのヨシ原等に数千羽から数万羽が集まりねぐらをとり、8月中旬から10月にかけて東南アジアへ渡っていきます。
しばらく歩くと、大京町交番のそばに、「沖田総司逝去の地」案内板がありました。沖田総司が療養し亡くなった植木屋平五郎の離れは、この近くにありました。ここも案内板の後ろの草むらは玉川上水の跡です。以前は何も表示がありませんでしたが、有志の運動で平成26年に作られたそうです。
信濃町で電車を降り慶応大学病院の方に向かいと四角い囲いがあり、何かと思い上を見ると防犯カメラの上にツバメの巣がありました。
ツバメは、北海道から九州までの地域に夏鳥として飛来し、人家や商店、駅などに泥でできたおわん型の巣をつくります。春から夏にかけて繁殖し、2回子育てすることもあるそうです。トンボやアブ、ユスリカなどの飛ぶ虫を、飛びながら捕えます。子育てが終わると、川沿いのヨシ原等に数千羽から数万羽が集まりねぐらをとり、8月中旬から10月にかけて東南アジアへ渡っていきます。
しばらく歩くと、大京町交番のそばに、「沖田総司逝去の地」案内板がありました。沖田総司が療養し亡くなった植木屋平五郎の離れは、この近くにありました。ここも案内板の後ろの草むらは玉川上水の跡です。以前は何も表示がありませんでしたが、有志の運動で平成26年に作られたそうです。