クラフトビール (英語: craft beer)
クラフトビールとは、英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味していて、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられる概念です。日本語ではクラフトビアと表現されることもあり、地ビールとも呼称されます。
日本では、1994年の酒税法改正によりビールの最低製造数量基準が2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられ、全国各地にマイクロブルワリーに相当する小規模なビール醸造会社が登場して、「地ビール」と総称されるようになりました。一時は300社以上の地ビール会社がありましたが、当初のブームは2003年頃には終息し、地ビール会社の数は200社ほどに落ち着つきましたが、以降は「地ビール」に代えて、「小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビール」、「品質を重視して、ビール職人が手塩にかけて造るビール」といったコンセプトで「クラフトビール」をキーワードにした小規模ビール生産者のビールを市場に送り出す取り組みが拡大しています。
平成31年3月、このクラフトビール専門店が、江東区亀戸にオープンしました。JR亀戸駅北口から、亀戸餃子のある路地を進み、中央通り商店街を横切り路地をそのまま進むとお店があります。
名前は、GRANDPA FISH&CHISPです。10坪ほどの小さなお店で、カウンター席が6席のお店です。カウンターは、1本物の木材で造られていて、柱や梁は杉材で造られています。
営業時間は、平日は17:00から23:00まで、土日は13:00から21:00頃まで
ビールは冷蔵庫に樽のまま入れて冷やします
アルコールも充実
5種類のクラフトビールが楽しめます
杉が使われていて、ほんのり匂います
メニューは結構豊富にあります
5種類をテイステイング
お店の入り口、営業時には看板が出ます
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