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第一牧志公設市場

2018-06-21 11:42:34 | 日記
第一牧志公設市場
沖縄県の食材が一同に集まり「沖縄の台所」として60年以上の歴史を持ち、沖縄の「食」を体感できる那覇最大の観光スポットです。経営者はほとんどが県外か、中国の方のようです。同市場は、第二次大戦が終わって間もない1951年に開設し、市場内のお店はほとんどが創業50年から60年と、歴史が長いのが特徴です。
市場外のアーケードには、県産の野菜、フルーツ、お酒、お土産品が、「公設市場入り口」の扉を入った中には、沖縄近海で獲れた珍しい魚介類や、県産牛、豚肉、かまぼこ、島豆腐、加工品、調味料などが並んでいます。
2階は「食堂街」があり、美味しい沖縄料理が楽しめるほか、1階の店舗で好きな食材を買って2階の飲食店で調理してもらえる「持ち上げ」制度も人気だそうです。なぜか、食堂街の真ん中に「道頓堀」というお店があり、中国の観光客でにぎわっていました。













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