団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

他人から見た自分は違うと思う時

2023年01月05日 | 老後の生き方

仕事や家庭がうまくいって幸せそうに見える人、悩みや愚痴な

と無縁に見える人、そういう人がいるかもしれないが生きて

生活している限り、悩みや苦しみがまったく無縁の人なんてい

ないはずである。

 

他人というのは勝手なもので初対面でも身近な人でも、あの

悠々自適の老後で悩みなどないでしょうと推測することがあ

るものだ、中には過大評価だったり、過小評価だったり、本当

の自分は違うのにと思うことが誰にでも経験があるような気が

する。

 

考えてみれば自分以外の人はすべて他者であり、身近な人でも

自分と同じ考えや感性を持ってるわけではない、だから100

%自分を理解したり受け入れてくれることはないのが当然であ

、だから当は違うのにと思う時は自分とは異なるという前

提で他人と繋がることが大切なような気がする。