団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人間の一生について思うこと

2022年01月28日 | 生き方

人間は必ず死ぬ、年をとってから死ぬのではない、生きている

限りすべての人は必ず死ぬ、それは明日かもしれないし、1年

後かもしれない。

 

人生100年時代突入と言われてるが実際100歳まで生きる

人がどれだけいるのだろうか?平均寿命はあくまでも平均でそ

の人が何歳まで生きるのかということはその時にならなければ

わからない、私の母が晩年大腸がんで入院してたとき担当の医

師に言われたものだ「もう元気ですから今月中に退院してくだ

さい、あと1年は大丈夫ですから」それから1週間後に亡くな

った、それほどその人の寿命は本人も含め医師も誰もわからな

いものだ。

 

生きているものは必ず死ぬ、死ぬときはどんな人も孤独、そこ

には貧富の差もなければ社会的地位もない、ひとりで生きてひ

とりで苦しみそしてひとりで死んでいく、それが人間の一生だ

と思っている。